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高城山

1,578 バイト追加, 2018年4月17日 (火) 02:10
ページの作成:「'''高城山'''(たかしろやま)は、霊界物語に登場する山。自転倒島丹波の国にある。 * 初出:{{rm|18|1|春野の旅}} * [...」
'''高城山'''(たかしろやま)は、[[霊界物語]]に登場する山。[[自転倒島]]の[[丹波の国]]にある。

* 初出:{{rm|18|1|春野の旅}}
* [[ウラナイ教]]の支所があり、[[松姫]]が教主(取次)をしている。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}:「ウラナイ教の支所で高城山と云う処、そこには意地くねの………悪くない松姫が控へて居る」、{{rm|45|5|肱鉄}}:「松姫はもとウラナイ教の取次で高城山に教主をやつて居た剛の女である」</ref>
* 高城山の麓に[[松姫館]]がある。<ref>{{rm|19|15|}}:「ウラナイ教の分社高城山の麓の館に於て」、{{rm|19|10|}}:「高城山の峰伝ひ 松樹茂れる神の山 木の間に閃く十曜の神紋(略)四方に伝ふるウラナイの 神の教の出社と 鳴り響きたる神館」</ref>
* [[お民]]は[[黒姫]]に命じられ、高城山の松姫の侍女となる。<ref>{{rm|18|8|蛙の口}}、{{rm|18|10|赤面黒面}}:「高城山の松姫が侍女として仕へ居るお民」</ref>
* 高城山の山麓に「[[千代川の郷]]」がある。<ref>{{rm|19|9|身魂の浄化}}:「高城山の山麓、千代川の郷、鳴石の傍までやつて来た」</ref>
* [[第19巻]]第9章~第12章で高城山の松姫館が舞台となる。松姫は第12章で改心している。
* [[第64巻]]では、「[[小北山]]」は高城山の峰続きにある。<ref>{{rm|64a|19|祭誤}}</ref>

== 脚注 ==
<references/>

[[Category:霊界物語の山|たかしろやま]]

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