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道貫彦

9 バイト追加, 2022年6月5日 (日) 14:00
主なエピソード
== 主なエピソード ==
=== 第3巻 ===
* [[天の三体の大神]]は[[十六天使]]を任命した。道貫彦もその一人。〔{{rm|3|1|神々の任命}}〕 * [[国祖]]・[[国治立命]]は、モスコーに黒色の玉を鎮め、道貫彦をモスコーの[[八王神]]に、[[夕日別]]を[[八頭神]]に任命した。〔{{rm|3|2|八王神の守護}}〕 * 道貫彦は[[ローマの戦い]]に召集され、モスコーには多年不在だった<ref>{{rm|3|29|男波女波}}:「モスコーの八王神道貫彦は、ローマに召集されて多年の間不在なりき」</ref>。ローマが没落するとモスコーに帰城する。不在中に長女の[[春日姫]]が[[鷹住別]]と夫婦になっていた。父母に相談をしなかったことに道貫彦は立腹し、二人の仲を裂いて鷹住別を常世国に追放してしまう。鷹住別との仲を裂かれた春日姫は狂乱状態となり邪霊が憑依する。しかし本物の春日姫と鷹住別は[[大道別]]のはからいによって[[常世国]]へ逃げていた。モスコーにいる春日姫は[[銀毛八尾の悪狐]]が化けた偽者だった。大道別は春日姫を[[破軍の剣]]で切り殺した(その時に血が口に入り大道別は発狂者となる)。モスコーは[[常世姫]]が駆使する[[金毛九尾の悪狐]]によって蹂躙され、道貫彦と夕日別はモスコーの城を捨てて[[万寿山]]に避難した。〔{{rm|3|31|竜神の瀑布}}~{{rm|3|32|破軍の剣}}〕
=== 第4巻 ===
* [[常世会議]]に出席した道貫彦は、娘の[[春日姫]]が[[常世姫]]の侍女として仕えているのを見て、常世彦夫妻を信用し、常世彦の提案した議題に賛成する演説を行った。〔{{rm|4|7|涼風凄風}}~{{rm|4|8|不意の邂逅}}〕 * 道貫彦は常世彦の病気見舞いの際に春日姫から真実(常世会議は常世彦の野望だということ)を聞かされる。〔{{rm|4|23|思ひ奇や その一}}〕
=== 第5巻 ===
* 道貫彦はモスコーの城の奥殿で酒宴に興じていると、三柱の宣伝神司が現れた。[[月照彦神]]([[大八洲彦命]])・[[鷹住別]]・[[春日姫]]であった。道貫彦は前非を悔いて、地位を捨て、月照彦神の従者となり、天下救済のため諸方を遍歴することとなった。〔{{rm|5|40|紅葉山}}〕
== 関連する人物 ==

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