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神の国 (1921)

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{{Otheruses|戦前の大本の機関誌|その他の用法|神の国 (曖昧さ回避)}}
 
[[ファイル:神の国創刊号の表紙(図説民衆の宗教大本p30).jpg|thumb|『神の国』大正10年(1921年)8月号(創刊号)の表紙。(『[[写真図説 民衆の宗教・大本]]』p30掲載の写真)]]
'''神の国'''(かみのくに)は、[[大本]]の機関誌。『[[神霊界]]』誌が大正10年(1921年)6月で廃刊となり、代わって『神の国』が8月に創刊された。
昭和10年(1935年)12月号(第15巻第12号・通巻第203号)まで発行されたが、以後は[[第二次大本事件]]により廃刊となった。
創刊初期の表紙には「神の国」の題号の上に神代文字で「カミノクニ」(右書き)と記されていた(八幡書店復刻版の表紙画像を参照)。この神代文字は創刊初期の表紙には「神の国」の題号の上に神代文字で「カミノクニ」(右書き)と記されていた(創刊号の表紙画像を参照)。この神代文字は[[言霊学]]で使われる[[水茎文字]]ではなく、平田篤胤が『神字日文伝』で発表した神代文字「日文(ひふみ)」である。
== 復刻版 ==

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