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馬公
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# [[第11巻]]・[[第12巻]]に登場する馬公。[[コーカス山]]に[[大気津姫]]の御殿を造りに行く四人の大工（[[牛公]]、[[馬公]]、[[鹿公]]、[[虎公]]）の一人。実は[[ウラル教]]の目付役・[[牛雲別]]（牛公）の部下<ref>{{rm|11|21|俄改心}}：時公のセリフ「貴様は牛公とは詐り、牛雲別と謂ふ曲神であらうがな。その他の三人の者共、何れも皆その方の手下の者共だ」</ref>。{{rm|11|18|琵琶の湖}}～{{rms|11|21|俄改心}}と、{{rm|12|18|}}～{{rms|12|21|}}に出る。
# [[第14巻]]に登場する馬公。人間ではなく馬だが、[[弥次彦]]・[[与太彦]]らとしゃべっている。〔{{rm|14|4|}}～{{rms|14|5|}}〕
# 第17～19巻・第23巻<ref>{{rm|23|5|}}で、旧名の馬公に名を戻して登場している。「それに就ては秋彦、駒彦では面白くない。元の馬公、鹿公に、名だけ還元して掛合つて見よう」</ref>・第25巻<ref>{{rm|25|17|}}に1回だけ名前が出る。「高姫『ヘンお前は元は馬公と云つた駒彦だらう」</ref>に登場する馬公。[[紫姫]]の家来（[[鹿公]]、[[馬公]]）の一人。初出：{{rm|17|13|紫姫}}。後に'''駒彦'''に改名する。 →詳細は「[[駒彦秋彦・駒彦]]」を見よ
# [[第37巻]]に登場する馬公。[[並河馬吉]]のこと。
# [[第69巻]]に登場する馬公。[[国照別]]らを捕まえに来た捕り手の一人。〔{{rm|69|15|}}、{{rms|69|21|}}〕
