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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第40巻}} ---- {| class="rm_syohon_souiten" |初||p1||(序文に代へて)<br>神様の御注意に由つて『霊界物語』霊主体従第十…」
{{RmSyohonSouiten|第40巻}}
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p1||(序文に代へて)<br>神様の御注意に由つて『霊界物語』霊主体従第十二巻の口述を了るまでは一枚も見る事は出来ない。併し'''第一巻'''が出来上つたら一見してもよいと
|-
|三||p1||初版と同じ
|-
|普||p1||「'''第一輯'''」
|-
|校||p1||「'''第十二巻'''」
|-
|八||p411||校定版と同じ「第十二巻」
|-
|愛||前付p1||普及版と同じ「第一輯」
|-
|R|| ||{{Serious}}普及版と同じ「第一輯」<br>神様の命令で第12巻の口述が終わるまで見ることが出来ない、しかし第1巻が出来上がったら見てもよい、というのでは意味不明である。初版の「第一巻」はおそらく「第十二巻」か「第一輯」(霊主体従の12巻のこと)の誤字なのだと思う。霊界物語ネットでは「第一輯」に修正した。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p3||(序文に代へて)<br>かなづかい原文のまま
|-
|普||p2||初版と同じ
|-
|校||p3||かなづかひ原文のまま。'''(句点は編者が付す)'''
|-
|八||p412||校定版と同じ
|-
|愛||前付p2||かなづかひ原文のまま '''(※注、文中の空白は文庫本編者が入れた)'''
|-
|R|| ||{{Serious}}(注記は付けないでコメントで対応)(この後に福島久子の筆先が引用されているが、初版では句読点も空白もない。校定版では適宜句読点が、愛世版では適宜空白が挿入されているが、それに対する注記である)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p5||(序文に代へて)<br>とおときことである
|-
|普||p3||初版と同じ
|-
|校||p4||とおときことである。 '''以上'''
|-
|八||p413||校定版と同じ
|-
|愛||前付p4||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p1||モノログ (「大八洲彦命は再生して」から始まる文章のタイトル)
|-
|普||p1上||緒言 (なぜ「モノログ」から「緒言」に変えたのか不明)
|-
|校||p11||緒言
|-
|八||p414||緒言
|-
|愛||前付p11||緒言
|-
|R|| ||緒言
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p416||天地'''界'''闢の元始より (誤字)
|-
|愛||前付p14||天地'''開'''闢の元始より
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p3(総説)||『'''所㆑有'''一切の命非命は (「所」と「有」の間に漢文のレ点が入る)
|-
|普||p2||『'''所㆑有'''一さいの命、非命は (初版と同じ)
|-
|校||p4||「'''所有(あらゆる)'''一切の命非命は
|-
|八||p418||校定版と同じ
|-
|愛||p4||校定版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p418||大自在天は大国彦であつて、
|-
|愛||p5||大自在天は大国彦'''命'''であつて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(同様の相違は他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p13(第1章)||'''鬼熊別は'''其妻子が三五教に帰順し、
|-
|普||p5下||初版と同じ
|-
|校||p14||'''鬼雲彦は鬼熊別の'''その妻子が三五教に帰順し、
|-
|八||p422下||校定版と同じ
|-
|愛||p13||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ (主語が鬼熊別だと、それ以降の文章の意味がおかしくなる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p25(第2章)||咫尺暗'''憺'''として閑寂な気に包まれ
|-
|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p61(第4章)||とまだ昨夜の酒の残り祟つて
|-
|校||p53||と、まだ昨夜の酒の残り'''が'''祟つて
|-
|八||p437下||校定版と同じ
|-
|愛||p52||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(「が」がないと意味が通じない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||側に仕ふる悪'''司'''の
|-
|愛||p54||側に仕ふる悪'''神'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p67(第5章)||身分をも弁へず訪ね来りし'''、'''何か深き仔細のあるならんと、
|-
|校||p58||身分をも弁へず訪ね来たりし'''は'''何か深き仔細のあるならむと、
|-
|八||p439上||校定版と同じ
|-
|愛||p56||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p447下||向ふの方'''から'''数十騎の人馬の物影、
|-
|愛||p79||向ふの方'''より'''数十騎の人馬の物影、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448上||片彦は再び馬にヒラリと'''乗び'''乗り、 (誤字)
|-
|愛||p80||片彦は再び馬にヒラリと'''飛'''乗り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448下||'''これ'''以北は最も注意を要す』
|-
|愛||p81||'''之より'''以北は最も注意を要す』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p454下||教'''を'''仕ふる嬉しさよ (誤字)
|-
|愛||p97||教'''に'''仕ふる嬉しさよ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p455下||鋭く尖つたガラ'''の'''石
|-
|愛||p100||鋭く尖つたガラ石'''の'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p459下||岩窟の外に窺へば
|-
|愛||p113||岩窟の外に'''て'''窺へば
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p142(第9章)||'''一、'''三五教の宣伝使照国別より (文の始まりにカギ括弧は無いが、文の終わりにはカギ括弧がある)
|-
|校||p122||'''『'''三五教の宣伝使照国別より
|-
|八||p461上||校定版と同じ
|-
|愛||p117||'''『一、'''三五教の宣伝使照国別より
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||pあ(第10章)||流石'''の'''黄金姫、清照姫は武術の心得あれば
|-
|校||p139||流石'''に'''黄金姫、清照姫は武術の心得あれば
|-
|八||p466下||校定版と同じ
|-
|愛||p133||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478上||いつの間にか、二人の立つてゐ'''る'''地面は
|-
|愛||p164||何時の間にか、二人の立つてゐ'''た'''地面は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485上||人間がどれ'''だけ'''焦慮つたところで
|-
|愛||p182||人間がどれ'''ほど'''焦慮つた処で
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p503上||『おい、キル公、大きな声'''をい'''ふな。
|-
|愛||p231||『おい、キル公、大きな声'''で云'''ふな。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p513上||レーブ『はい有難うございま'''した'''。
|-
|愛||p259||レーブ『はい有難う厶いま'''す'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p338(第20章)||証拠早く見せてくれ
|-
|校||p286||証拠'''を'''早く見せてくれ
|-
|八||p519下||校定版と同じ
|-
|愛||p276||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
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{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p1||(序文に代へて)<br>神様の御注意に由つて『霊界物語』霊主体従第十二巻の口述を了るまでは一枚も見る事は出来ない。併し'''第一巻'''が出来上つたら一見してもよいと
|-
|三||p1||初版と同じ
|-
|普||p1||「'''第一輯'''」
|-
|校||p1||「'''第十二巻'''」
|-
|八||p411||校定版と同じ「第十二巻」
|-
|愛||前付p1||普及版と同じ「第一輯」
|-
|R|| ||{{Serious}}普及版と同じ「第一輯」<br>神様の命令で第12巻の口述が終わるまで見ることが出来ない、しかし第1巻が出来上がったら見てもよい、というのでは意味不明である。初版の「第一巻」はおそらく「第十二巻」か「第一輯」(霊主体従の12巻のこと)の誤字なのだと思う。霊界物語ネットでは「第一輯」に修正した。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p3||(序文に代へて)<br>かなづかい原文のまま
|-
|普||p2||初版と同じ
|-
|校||p3||かなづかひ原文のまま。'''(句点は編者が付す)'''
|-
|八||p412||校定版と同じ
|-
|愛||前付p2||かなづかひ原文のまま '''(※注、文中の空白は文庫本編者が入れた)'''
|-
|R|| ||{{Serious}}(注記は付けないでコメントで対応)(この後に福島久子の筆先が引用されているが、初版では句読点も空白もない。校定版では適宜句読点が、愛世版では適宜空白が挿入されているが、それに対する注記である)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p5||(序文に代へて)<br>とおときことである
|-
|普||p3||初版と同じ
|-
|校||p4||とおときことである。 '''以上'''
|-
|八||p413||校定版と同じ
|-
|愛||前付p4||初版と同じ
|-
|R|| ||初版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p1||モノログ (「大八洲彦命は再生して」から始まる文章のタイトル)
|-
|普||p1上||緒言 (なぜ「モノログ」から「緒言」に変えたのか不明)
|-
|校||p11||緒言
|-
|八||p414||緒言
|-
|愛||前付p11||緒言
|-
|R|| ||緒言
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p416||天地'''界'''闢の元始より (誤字)
|-
|愛||前付p14||天地'''開'''闢の元始より
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p3(総説)||『'''所㆑有'''一切の命非命は (「所」と「有」の間に漢文のレ点が入る)
|-
|普||p2||『'''所㆑有'''一さいの命、非命は (初版と同じ)
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|校||p4||「'''所有(あらゆる)'''一切の命非命は
|-
|八||p418||校定版と同じ
|-
|愛||p4||校定版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p418||大自在天は大国彦であつて、
|-
|愛||p5||大自在天は大国彦'''命'''であつて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(同様の相違は他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p13(第1章)||'''鬼熊別は'''其妻子が三五教に帰順し、
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|普||p5下||初版と同じ
|-
|校||p14||'''鬼雲彦は鬼熊別の'''その妻子が三五教に帰順し、
|-
|八||p422下||校定版と同じ
|-
|愛||p13||初版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ (主語が鬼熊別だと、それ以降の文章の意味がおかしくなる)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|愛||p25(第2章)||咫尺暗'''憺'''として閑寂な気に包まれ
|-
|R|| ||「澹」(一般には「暗澹」と書く。「憺」は別の文字)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p61(第4章)||とまだ昨夜の酒の残り祟つて
|-
|校||p53||と、まだ昨夜の酒の残り'''が'''祟つて
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|八||p437下||校定版と同じ
|-
|愛||p52||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ(「が」がないと意味が通じない)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p438上||側に仕ふる悪'''司'''の
|-
|愛||p54||側に仕ふる悪'''神'''の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p67(第5章)||身分をも弁へず訪ね来りし'''、'''何か深き仔細のあるならんと、
|-
|校||p58||身分をも弁へず訪ね来たりし'''は'''何か深き仔細のあるならむと、
|-
|八||p439上||校定版と同じ
|-
|愛||p56||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p447下||向ふの方'''から'''数十騎の人馬の物影、
|-
|愛||p79||向ふの方'''より'''数十騎の人馬の物影、
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448上||片彦は再び馬にヒラリと'''乗び'''乗り、 (誤字)
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|愛||p80||片彦は再び馬にヒラリと'''飛'''乗り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p448下||'''これ'''以北は最も注意を要す』
|-
|愛||p81||'''之より'''以北は最も注意を要す』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p454下||教'''を'''仕ふる嬉しさよ (誤字)
|-
|愛||p97||教'''に'''仕ふる嬉しさよ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p455下||鋭く尖つたガラ'''の'''石
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|愛||p100||鋭く尖つたガラ石'''の'''
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p459下||岩窟の外に窺へば
|-
|愛||p113||岩窟の外に'''て'''窺へば
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p142(第9章)||'''一、'''三五教の宣伝使照国別より (文の始まりにカギ括弧は無いが、文の終わりにはカギ括弧がある)
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|校||p122||'''『'''三五教の宣伝使照国別より
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|八||p461上||校定版と同じ
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|愛||p117||'''『一、'''三五教の宣伝使照国別より
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|R|| ||愛世版と同じ
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|初||pあ(第10章)||流石'''の'''黄金姫、清照姫は武術の心得あれば
|-
|校||p139||流石'''に'''黄金姫、清照姫は武術の心得あれば
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|八||p466下||校定版と同じ
|-
|愛||p133||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p478上||いつの間にか、二人の立つてゐ'''る'''地面は
|-
|愛||p164||何時の間にか、二人の立つてゐ'''た'''地面は
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485上||人間がどれ'''だけ'''焦慮つたところで
|-
|愛||p182||人間がどれ'''ほど'''焦慮つた処で
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p503上||『おい、キル公、大きな声'''をい'''ふな。
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|愛||p231||『おい、キル公、大きな声'''で云'''ふな。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p513上||レーブ『はい有難うございま'''した'''。
|-
|愛||p259||レーブ『はい有難う厶いま'''す'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||p338(第20章)||証拠早く見せてくれ
|-
|校||p286||証拠'''を'''早く見せてくれ
|-
|八||p519下||校定版と同じ
|-
|愛||p276||初版と同じ
|-
|R|| ||校定版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]