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ページの作成:「{{RmSyohonSouiten|第10巻}} * 第10巻の御校正本は、昭和9年(1934年)12月25日発行の三版を校正したものである。 * 「凡例」は八幡版…」
{{RmSyohonSouiten|第10巻}}
* 第10巻の御校正本は、昭和9年(1934年)12月25日発行の三版を校正したものである。
* 「凡例」は八幡版にはない。校定版では「あとがき」として掲載されている。
----
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p1||'''神'''体詩
|-
|校||前付p1||'''新'''体詩
|-
|八||p383||校定版と同じ
|-
|愛||前付p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p1||開国茲に五十年 宇内列強の班に伍し(改行)'''日清日露の大戦に 遭遇したるも日の御子の'''(改行)'''神勇不撓の御英断''' 天地神明の御稜威に(改行)'''敵を排除し帰順はせ''' 国家の進運日に月に
|-
|校||前付p1||開国ここに五十年 宇内列強の班に伍し(改行)天地神明の御稜威に 国家の進運日に月に
|-
|八||p383||校定版と同じ
|-
|愛||前付p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p2||感謝しまつり責任の 重大なるを覚悟して(改行)'''兵力平和の戦ひに 優勝ならむ事を期し'''(改行)'''猶又思想新旧の 霊的戦争に打勝ちて'''(改行)天壌無窮の神国を 赤誠籠めて守るべし
|-
|校||前付p2||感謝しまつり責任の 重大なるを覚悟して(改行)天壌無窮の神国を 赤誠こめて守るべし
|-
|八||p384||校定版と同じ
|-
|愛||前付p2||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p4||遠けき国は八十綱を 打懸け結び引寄せて(改行)'''我皇室の御稜威を 仰ぎ敬まひ大君の'''(改行)'''仁慈に靡き服ひて 赤子の慈母を慕ふ如'''(改行)八十島国の果までも 漏れ遺つるなく安国と(改行)知食します'''御天職''' 発揮し給ふ尊さよ
|-
|校||前付p3||遠けき国は八十綱を 打懸け結び引寄せて(改行)八十島国の果までも 漏れ遺つるなく安国と(改行)知食します'''御経綸''' 発揮したまふ尊さよ
|-
|八||p384||校定版と同じ
|-
|愛||前付p4||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p387||天の手力坐しませど
|-
|愛||p2||天の手力'''男'''坐しませど
|-
|校||p4||八幡版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p387||'''宇受売'''舞曲を奏しつつ
|-
|愛||p2||'''鈿目'''舞曲を奏しつつ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p391||変性女子の迷言
|-
|愛||p7||変性女子の'''世'''迷言
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||大国彦の'''司'''をば
|-
|愛||p13||大国彦の'''命'''をば
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||夫の'''司'''を日の出神に擬へて
|-
|愛||p13||夫の'''命'''を日の出神に擬へて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p397上||ア、イヤイヤ、大国彦'''司'''に申し上げます。
|-
|愛||p19||ア、イヤイヤ、大国彦'''神'''に申し上げます。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p397下||照山彦は従'''臣'''の固虎に向ひ、
|-
|愛||p20||照山彦は従'''神'''の固虎に向ひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p403上||美山別、国玉姫と共に、
|-
|愛||p35||美山別'''命'''、国玉姫と共に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p404下||『オー、常世城の宰相'''司'''、
|-
|愛||p39||『オー、常世城の宰相'''神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||ハタハタハタドリハフハズトモ
|-
|愛||p43||ハタハタハタドリハ'''ケガ'''フハズトモ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||綺麗な女を、鷹が雀をつかむやうに引つたくつて帰つて、'''鷹取別が'''常世神王に賞めてもらつて、
|-
|愛||p44||綺麗な女を、'''鷹取別が'''鷹が雀を掴むやうに引奪つて帰つて、常世神王に賞めてもらつて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p412下||三人を奪ひ帰つた手柄'''物'''、
|-
|愛||p60||三人を奪ひ帰つた手柄'''者'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p419下||'''倭文'''(しづ)の'''苧環'''(をだまき)くり返すのみ。
|-
|愛||p80||'''賤'''(しづ)の'''小田巻'''(おだまき)繰返すのみ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p422下||今まで足腰立たぬ憂目に遇ひし'''悪者たち'''も、
|-
|愛||p89||今まで足腰立たぬ憂目に遇ひし'''悪神等'''も、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p423上||この国は今に珍山彦の'''霊縁'''伝はりをるといふ。
|-
|愛||p89||この国は今に珍山彦の'''血縁'''伝はり居るといふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||途方'''途轍'''もない法螺を吹いて
|-
|愛||p92||途方'''途徹'''もない法螺を吹いて
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||何かの霊界からの'''御指図'''でせう』
|-
|愛||p92||何かの霊界からの'''御指揮'''でせう』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||伊弉冊命と名乗つてござるのは、その実は大国姫だ。そして日の出神と名乗つてをるのは、その夫の大国彦だよ。
|-
|愛||p109||伊弉冊命と名乗つてござるのは、その実は大国姫'''命'''だ。そして日の出神と名乗つて居るのは、その夫'''神'''の大国彦'''命'''だよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||自分が大国彦様'''と相談の結果、'''広国別が常世神王になつてをるのだ。
|-
|愛||p109||自分が大国彦様'''だと、相談の結果'''広国別が常世神王になつて居るのだ。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦だよ。
|-
|愛||p110||聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦'''命'''だよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p431上||ドツコイ大国姫の御命令だ。
|-
|愛||p111||ドツコイ大国姫'''命'''の御命令だ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p432上||『ナニ、ほんの一部です、
|-
|愛||p113||『ナニ、ほんの一部'''分'''です、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p139(第14章)||今度は余程の大'''舞台'''で、
|-
|校||p121||御校正本と同じ
|-
|八||p432下||今度は余程の大'''部隊'''で、
|-
|愛||p116||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p141(第14章)||最早ロッキー山の魔神等は'''退去'''、黄泉島へ出陣して了つた。
|-
|校||p123||もはやロッキー山の魔神らは'''大挙'''、黄泉島へ出陣してしまつた。
|-
|八||p433下||校定版と同じ
|-
|愛||p117||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p434下||大山杙、野'''槌'''、萱野姫、
|-
|愛||p120||大山杙、野'''椎'''、萱野姫、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p436下||常世神王の'''従臣'''固虎彦に向つて
|-
|愛||p126||常世神王の'''従神'''固虎彦に向つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p443下||橋の袂で行灯のかきたて'''棒'''のやうな
|-
|愛||p144||橋の袂で行灯のかきたて'''坊子'''のやうな
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446下||立去る。'''笠取別は'''庭前の木の
|-
|愛||p152||立去る。庭前の木の
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446下||『'''小臣'''の吾々、
|-
|愛||p152||『'''小神'''の吾々、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p449下||神伊邪那'''岐'''神の神勅を奉じ
|-
|愛||p161||神伊邪那'''諾'''神の神勅を奉じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p450下||月、雪、花の三人の女'''神'''を
|-
|愛||p164||月、雪、花の三人の女'''将'''を
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p451上||大国姫は黄泉島なる戦ひに、
|-
|愛||p166||大国姫'''神'''は黄泉島なる戦ひに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p452上||大国姫、武虎別は慌しく出で来り、
|-
|愛||p168||大国姫'''命'''、武虎別は慌しく出で来り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p453上||'''コンコンコン'''カイカイカイ』
|-
|愛||p171||'''コンコンコンコン'''カイカイカイ』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p456上||『ヤア、大国彦'''殿'''、ウローウロー、
|-
|愛||p178||『ヤア、大国彦'''命'''、ウローウロー、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462上||次に豊国姫'''神'''を神直日神に任じ、
|-
|愛||p197||次に豊国姫を神直日神に任じ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462下||神素盞嗚尊の又の御名を本'''物語'''にては
|-
|愛||p199||神素盞嗚尊の又の御名を本'''巻'''にては
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p467下||小説や演劇や歌舞や芸'''技'''や俗歌等の
|-
|愛||p212||小説や演劇や歌舞や芸'''妓'''や俗歌等の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p469下||ゆゑに'''王仁'''またこれを人身上より
|-
|愛||p216||故に'''瑞月'''亦之を人身上より
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p267(第29章)||而して裁、制、'''割、断'''を主る也。
|-
|校||p231||しかして裁、制、'''断、割'''を主るなり。
|-
|八||p472上||校定版と同じ
|-
|愛||p224||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p271(第30章)||ミは形体具足成就して(中略)万物を統御し(中略)精神の海となりて(中略)天津誠の真理を顕彰して
|-
|校||p234||ミは形体具足成就して(中略)'''ナは'''万物を統御し(中略)'''ソは'''精神の海となりて(中略)'''コは'''天津誠の真理を顕彰して
|-
|八||p473下||校定版と同じ
|-
|愛||p228||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p479下||大国彦や大国姫は畏くも
|-
|愛||p244||大国彦や大国姫'''の命'''は畏くも
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485下||やや高き'''方'''に忽然として
|-
|愛||p260||やや高き'''所'''に忽然として
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485下||なんだか'''秘密のひそみゐる気配なり'''。
|-
|愛||p260||何だか'''秘密が潜んでゐる様な気がする'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p318(第34章)||此時又もや優しき'''女の'''声にて宣伝歌を歌ひながら、門を潜つて入り来る女あり。
|-
|校||p275||この時またもや優しき声にて宣伝歌を歌ひながら、門をくぐりて入り来る女あり。
|-
|八||p488上||校定版と同じ
|-
|愛||p267||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p489上||やうやくにして山'''塞'''(さんさい)の前に進み着き、
|-
|愛||p270||漸くにして山'''寨'''(さんさい)の前に進み着き、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(「山寨」とも「山塞」とも書く)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p489上||前後左右に駈け廻ることほとんど一時ばかり
|-
|愛||p270||前後左右に'''駆け廻り'''駆け廻る事ほとんど一時ばかり
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p327(第35章)||'''内'''(うち)に残つた女房が嘸歎く事で御座いませう。
|-
|校||p282||'''家(うち)'''にのこつた女房がさぞ歎くことでございませう。
|-
|八||p490下||校定版と同じ
|-
|愛||p274||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p494上||モウ人間の一つ'''イヤ'''一人くらゐ喰つても喰はいでも、
|-
|愛||p284||モウ人間の一つ'''や'''一人くらゐ喰つても喰はいでも、
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p494下||貴様'''を'''村中集つてたかつて成敗してやらう。
|-
|愛||p285||貴様'''は'''村中集つてたかつて成敗してやらう。
|-
|R|| ||八幡版と同じ</td></tr>
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 第10巻の御校正本は、昭和9年(1934年)12月25日発行の三版を校正したものである。
* 「凡例」は八幡版にはない。校定版では「あとがき」として掲載されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p1||'''神'''体詩
|-
|校||前付p1||'''新'''体詩
|-
|八||p383||校定版と同じ
|-
|愛||前付p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p1||開国茲に五十年 宇内列強の班に伍し(改行)'''日清日露の大戦に 遭遇したるも日の御子の'''(改行)'''神勇不撓の御英断''' 天地神明の御稜威に(改行)'''敵を排除し帰順はせ''' 国家の進運日に月に
|-
|校||前付p1||開国ここに五十年 宇内列強の班に伍し(改行)天地神明の御稜威に 国家の進運日に月に
|-
|八||p383||校定版と同じ
|-
|愛||前付p1||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p2||感謝しまつり責任の 重大なるを覚悟して(改行)'''兵力平和の戦ひに 優勝ならむ事を期し'''(改行)'''猶又思想新旧の 霊的戦争に打勝ちて'''(改行)天壌無窮の神国を 赤誠籠めて守るべし
|-
|校||前付p2||感謝しまつり責任の 重大なるを覚悟して(改行)天壌無窮の神国を 赤誠こめて守るべし
|-
|八||p384||校定版と同じ
|-
|愛||前付p2||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||前付p4||遠けき国は八十綱を 打懸け結び引寄せて(改行)'''我皇室の御稜威を 仰ぎ敬まひ大君の'''(改行)'''仁慈に靡き服ひて 赤子の慈母を慕ふ如'''(改行)八十島国の果までも 漏れ遺つるなく安国と(改行)知食します'''御天職''' 発揮し給ふ尊さよ
|-
|校||前付p3||遠けき国は八十綱を 打懸け結び引寄せて(改行)八十島国の果までも 漏れ遺つるなく安国と(改行)知食します'''御経綸''' 発揮したまふ尊さよ
|-
|八||p384||校定版と同じ
|-
|愛||前付p4||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p387||天の手力坐しませど
|-
|愛||p2||天の手力'''男'''坐しませど
|-
|校||p4||八幡版と同じ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p387||'''宇受売'''舞曲を奏しつつ
|-
|愛||p2||'''鈿目'''舞曲を奏しつつ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p391||変性女子の迷言
|-
|愛||p7||変性女子の'''世'''迷言
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||大国彦の'''司'''をば
|-
|愛||p13||大国彦の'''命'''をば
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p395上||夫の'''司'''を日の出神に擬へて
|-
|愛||p13||夫の'''命'''を日の出神に擬へて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p397上||ア、イヤイヤ、大国彦'''司'''に申し上げます。
|-
|愛||p19||ア、イヤイヤ、大国彦'''神'''に申し上げます。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p397下||照山彦は従'''臣'''の固虎に向ひ、
|-
|愛||p20||照山彦は従'''神'''の固虎に向ひ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p403上||美山別、国玉姫と共に、
|-
|愛||p35||美山別'''命'''、国玉姫と共に、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p404下||『オー、常世城の宰相'''司'''、
|-
|愛||p39||『オー、常世城の宰相'''神'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||ハタハタハタドリハフハズトモ
|-
|愛||p43||ハタハタハタドリハ'''ケガ'''フハズトモ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p406上||綺麗な女を、鷹が雀をつかむやうに引つたくつて帰つて、'''鷹取別が'''常世神王に賞めてもらつて、
|-
|愛||p44||綺麗な女を、'''鷹取別が'''鷹が雀を掴むやうに引奪つて帰つて、常世神王に賞めてもらつて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p412下||三人を奪ひ帰つた手柄'''物'''、
|-
|愛||p60||三人を奪ひ帰つた手柄'''者'''、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p419下||'''倭文'''(しづ)の'''苧環'''(をだまき)くり返すのみ。
|-
|愛||p80||'''賤'''(しづ)の'''小田巻'''(おだまき)繰返すのみ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p422下||今まで足腰立たぬ憂目に遇ひし'''悪者たち'''も、
|-
|愛||p89||今まで足腰立たぬ憂目に遇ひし'''悪神等'''も、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p423上||この国は今に珍山彦の'''霊縁'''伝はりをるといふ。
|-
|愛||p89||この国は今に珍山彦の'''血縁'''伝はり居るといふ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||途方'''途轍'''もない法螺を吹いて
|-
|愛||p92||途方'''途徹'''もない法螺を吹いて
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p424上||何かの霊界からの'''御指図'''でせう』
|-
|愛||p92||何かの霊界からの'''御指揮'''でせう』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||伊弉冊命と名乗つてござるのは、その実は大国姫だ。そして日の出神と名乗つてをるのは、その夫の大国彦だよ。
|-
|愛||p109||伊弉冊命と名乗つてござるのは、その実は大国姫'''命'''だ。そして日の出神と名乗つて居るのは、その夫'''神'''の大国彦'''命'''だよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||自分が大国彦様'''と相談の結果、'''広国別が常世神王になつてをるのだ。
|-
|愛||p109||自分が大国彦様'''だと、相談の結果'''広国別が常世神王になつて居るのだ。
|-
|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p430下||聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦だよ。
|-
|愛||p110||聖地ヱルサレムの家来であつた竹島彦'''命'''だよ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p431上||ドツコイ大国姫の御命令だ。
|-
|愛||p111||ドツコイ大国姫'''命'''の御命令だ。
|-
|R|| ||愛世版と同じ(他にもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p432上||『ナニ、ほんの一部です、
|-
|愛||p113||『ナニ、ほんの一部'''分'''です、
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p139(第14章)||今度は余程の大'''舞台'''で、
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|校||p121||御校正本と同じ
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|八||p432下||今度は余程の大'''部隊'''で、
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|愛||p116||御校正本と同じ
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|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p141(第14章)||最早ロッキー山の魔神等は'''退去'''、黄泉島へ出陣して了つた。
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|校||p123||もはやロッキー山の魔神らは'''大挙'''、黄泉島へ出陣してしまつた。
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|八||p433下||校定版と同じ
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|愛||p117||御校正本と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p434下||大山杙、野'''槌'''、萱野姫、
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|愛||p120||大山杙、野'''椎'''、萱野姫、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p436下||常世神王の'''従臣'''固虎彦に向つて
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|愛||p126||常世神王の'''従神'''固虎彦に向つて
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p443下||橋の袂で行灯のかきたて'''棒'''のやうな
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|愛||p144||橋の袂で行灯のかきたて'''坊子'''のやうな
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446下||立去る。'''笠取別は'''庭前の木の
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|愛||p152||立去る。庭前の木の
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|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p446下||『'''小臣'''の吾々、
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|愛||p152||『'''小神'''の吾々、
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p449下||神伊邪那'''岐'''神の神勅を奉じ
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|愛||p161||神伊邪那'''諾'''神の神勅を奉じ
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|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p450下||月、雪、花の三人の女'''神'''を
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|愛||p164||月、雪、花の三人の女'''将'''を
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p451上||大国姫は黄泉島なる戦ひに、
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|愛||p166||大国姫'''神'''は黄泉島なる戦ひに、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p452上||大国姫、武虎別は慌しく出で来り、
|-
|愛||p168||大国姫'''命'''、武虎別は慌しく出で来り、
|-
|R|| ||愛世版と同じ(ほかにもあり)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p453上||'''コンコンコン'''カイカイカイ』
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|愛||p171||'''コンコンコンコン'''カイカイカイ』
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p456上||『ヤア、大国彦'''殿'''、ウローウロー、
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|愛||p178||『ヤア、大国彦'''命'''、ウローウロー、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462上||次に豊国姫'''神'''を神直日神に任じ、
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|愛||p197||次に豊国姫を神直日神に任じ、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p462下||神素盞嗚尊の又の御名を本'''物語'''にては
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|愛||p199||神素盞嗚尊の又の御名を本'''巻'''にては
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p467下||小説や演劇や歌舞や芸'''技'''や俗歌等の
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|愛||p212||小説や演劇や歌舞や芸'''妓'''や俗歌等の
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p469下||ゆゑに'''王仁'''またこれを人身上より
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|愛||p216||故に'''瑞月'''亦之を人身上より
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p267(第29章)||而して裁、制、'''割、断'''を主る也。
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|校||p231||しかして裁、制、'''断、割'''を主るなり。
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|八||p472上||校定版と同じ
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|愛||p224||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p271(第30章)||ミは形体具足成就して(中略)万物を統御し(中略)精神の海となりて(中略)天津誠の真理を顕彰して
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|校||p234||ミは形体具足成就して(中略)'''ナは'''万物を統御し(中略)'''ソは'''精神の海となりて(中略)'''コは'''天津誠の真理を顕彰して
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|八||p473下||校定版と同じ
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|愛||p228||御校正本と同じ
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|R|| ||{{Serious}}校定版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p479下||大国彦や大国姫は畏くも
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|愛||p244||大国彦や大国姫'''の命'''は畏くも
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485下||やや高き'''方'''に忽然として
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|愛||p260||やや高き'''所'''に忽然として
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p485下||なんだか'''秘密のひそみゐる気配なり'''。
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|愛||p260||何だか'''秘密が潜んでゐる様な気がする'''。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p318(第34章)||此時又もや優しき'''女の'''声にて宣伝歌を歌ひながら、門を潜つて入り来る女あり。
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|校||p275||この時またもや優しき声にて宣伝歌を歌ひながら、門をくぐりて入り来る女あり。
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|八||p488上||校定版と同じ
|-
|愛||p267||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p489上||やうやくにして山'''塞'''(さんさい)の前に進み着き、
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|愛||p270||漸くにして山'''寨'''(さんさい)の前に進み着き、
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|R|| ||愛世版と同じ(「山寨」とも「山塞」とも書く)
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{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p489上||前後左右に駈け廻ることほとんど一時ばかり
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|愛||p270||前後左右に'''駆け廻り'''駆け廻る事ほとんど一時ばかり
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|R|| ||愛世版と同じ
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p327(第35章)||'''内'''(うち)に残つた女房が嘸歎く事で御座いませう。
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|校||p282||'''家(うち)'''にのこつた女房がさぞ歎くことでございませう。
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|八||p490下||校定版と同じ
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|愛||p274||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p494上||モウ人間の一つ'''イヤ'''一人くらゐ喰つても喰はいでも、
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|愛||p284||モウ人間の一つ'''や'''一人くらゐ喰つても喰はいでも、
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|R|| ||八幡版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p494下||貴様'''を'''村中集つてたかつて成敗してやらう。
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|愛||p285||貴様'''は'''村中集つてたかつて成敗してやらう。
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|R|| ||八幡版と同じ</td></tr>
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