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竜灯松
,編集の要約なし
次の2ヶ所で竜灯松が舞台となる。
# [[英子姫]]と[[悦子姫]]の主従は、[[メソポタミヤ]]の[[顕恩郷]]を出た後、バラモン教に捕まり、朽ちた舟に乗せられ海に流された。漂流した末に、[[自転倒島]]の丹後の国の、天の橋立の近く、'''竜灯松'''の根元に漂着して上陸した。〔の丹後の国の、天の橋立の近く、竜灯松の根元に漂着して上陸した。〔{{rm|16|1|天橋立}}〕
# [[真名井ケ岳]]へ向かう[[悦子姫]]一行([[青彦]]・[[加米彦]]・[[鬼彦]]・[[鬼虎]]、その他)が夜、竜灯松の根元で休んでいると、巨大な火団が竜灯松を目がけて矢のように降って来て、ズドンと大音響を発して爆発した。大小無数の玉となり、悦子姫の体内に吸収された。それは[[日の出神]]の神霊であった。〔{{rm|16|19|文珠如来}}~{{rms|16|20|思はぬ歓}}〕