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秋山彦の館
,→第33巻/麻邇宝珠の隠し場所を高姫に教える
=== 第33巻/麻邇宝珠の隠し場所を高姫に教える ===
[[高砂島]]から帰国した[[高姫]]・[[鷹依姫]]一行が由良の港の秋山彦の館に到着した。秋山彦は五個の[[麻邇宝珠]]の御用について、その因縁を説き明かした。また筑紫の島から帰って来た黒姫も到着した。秋山彦は神素盞嗚尊の神書を読み上げる。そして高姫に[[沓島]]の鍵を渡し、4人([[高姫]]、[[黒姫]]、[[鷹依姫]]、[[竜国別]])に沓島に渡り、麻邇宝珠の4個の玉を聖地へ持って行くよう命じた。〔{{rm|33|17|感謝の涙}}~{{rms|33|18|神風清}}〕
== 光照殿の門 ==