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秋山彦の館
,→主なエピソード
=== 第26巻/麻邇宝珠の玉 ===
[[竜宮島]]から五個の[[麻邇宝珠]]を持ち帰って来た[[梅子姫]]一行が、[[八咫烏]]に乗り、由良の港の[[秋山彦]]の館の庭に舞い降りてきた。玉は神前に安置されるが、[[素盞嗚尊]]は何故かこっそり玉が入った柳筥を他の筥とすり替えてしまう。神業奉仕者がそれぞれ歌を詠み合った後、筥は神輿に納められ船で[[由良川]]を溯り[[綾の聖地]]へ運ばれた。〔{{rm|26|1|麻邇の玉}}~{{rms|26|9|生言霊}}〕
=== 第33巻/麻邇宝珠の隠し場所を高姫に教える ===
[[高砂島]]から帰国した[[高姫]]・[[鷹依姫]]一行が由良の港の秋山彦の館に到着した。秋山彦は五個の[[麻邇宝珠]]の御用について、その因縁を説き明かした。また筑紫の島から帰って来た黒姫も到着した。秋山彦は神素盞嗚尊の神書を読み上げる。そして高姫に[[沓島]]の鍵を渡し、4人([[高姫]]、[[黒姫]]、[[鷹依姫]]、[[竜国別]])に沓島に渡り、麻邇宝珠の4個の玉を聖地へ持って行くよう命じた。〔{{rm|33|17|感謝の涙}}〕
== 光照殿の門 ==