出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
無住居士(むじゅうこじ)は、
- 霊界物語に登場する人物。北光神の別名[1]。第36巻第12章「無住居士」#と第13章「恵の花」#だけに出る。無住居士自身が住む所のない浮浪人だと語って[2]。
- 霊界物語第36巻第12章(通巻章番号1000)の章題。
脚注
- ↑ 第36巻第23章「雪達磨」#:サガレン王の歌「花咲く春を松浦の 小糸の館に守り行く(略)武道を励む折もあれ 神の恵みの浅からず 深霧分けて北光の 三五教の神司 鳩の如くに降りまし(略)翁の言葉に悦服し 日に夜に励みし武術をば 全廃なして惟神」、他
- ↑ 第36巻第12章「無住居士」#:「私は無住居士といつて、生れた所も知らねば、親も知らず、子もなし、つまり言へば天下の浮浪人だ」