桂の大橋(かつらのおおはし)は、霊界物語に登場する橋。京都市にある。
第37巻第24章「神助」#に1回だけ出る。「桂の大橋にさしかかると、四方氏は全く旧の如くに元気づき」
現実の桂の大橋は、桂川に架かる「桂大橋」のことである。府道142号線上にあり、橋のすぐ西側に桂離宮がある。