日本発!イスラームが世界を救う
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日本発!イスラームが世界を救う(にほんはつ いすらーむがせかいをすくう)は、澤田沙葉(沢田沙葉)の著書。ムスリムの澤田は大本関係者に頼まれ平成14年(2002年)に計45名でイランに出かけたが、その時に霊界物語に登場するウブスナ山はダマバンド山のことではないかと気づいたことが記されている[1]。
この本は中矢伸一が企画したもので、澤田が口述し、中矢が文章化した。[2]
「本書は真正イスラームの観点から、イスラームと日本神道および諸宗教との類似性を浮き彫りにすると共に、世界平和樹立にとって最大の懸案である「エルサレム問題」解決の道をも示し、混迷を深める国際情勢に対して希望の灯火となる、全人類渇仰の書である。」(出版社の紹介文より)。
概要
題名 | 日本発!イスラームが世界を救う |
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著者 | 澤田沙葉 |
発行日 | 平成16年(2004年)8月15日 |
発行所 | シーエイチシー |
発売 | コアラブックス |
頁数 | 265 |
定価 | 1,600円+税 |
OBN | OBN:1751 |
目次
- 第一章 イスラームとはなにか
- 第二章 日本神道とイスラームの不思議な符合
- 第三章 パレスチナ問題は解決できる
- 第四章 霊界物語、日月神示による予言
- 第五章 世界宗教の大和合──「平和の塔」建立へ