愛善診療所(あいぜんしんりょうじょ)は、昭和22年(1947年)2月、亀岡天恩郷の片隅に設けられた。
浅井昇医師を主任として、必要経費は教団が支給、低額な料金で治療を行った。
やがて社会の医療施設が整ってきたため昭和30年(1955年)7月に閉鎖。
『大本七十年史 下巻』「社会福祉事業#」