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山中の怪

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

山中の怪(さんちゅうのかい)は、霊界物語第20巻第10章#の章題。

三国ケ嶽の山中で怪奇な現象が起きる。田吾作・宗彦・原彦は山上を目がけて進んで行くと、赤子に乳をふくませながら下ってくる女に出会った。何者なのか質問しても笑うだけで何も答えない。そして上半身は純白になり、下半身は純黒の獣になって山の上へ登って行った。

その後、日が暮れて闇となり、猛獣の猛り狂う声や、天狗が木を捻じ折るような怪しい物音が間断無く聞こえて来た。