安閑喜楽(あんかんきらく)は、霊界物語第37巻第1篇の篇題。
第37~38巻は出口王仁三郎の青年時代の自叙伝である。「安閑坊喜楽」は王仁三郎の雅号の一つで、本巻で王仁三郎は「喜楽」の名で登場する。
「安閑」とは〈のんびりとしているようす〉〔広辞苑〕。