大正デモクラシーの底流
大正デモクラシーの底流(たいしょうでもくらしーのていりゅう)は、鹿野政直(かの まさなお、歴史学者)の著書。三部構成になっており、最初の「創唱宗教の思想」で大本について論じられている。
概要
題名 | 大正デモクラシーの底流 |
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副題 | 〝土俗〟的精神への回帰 |
著者 | 鹿野政直 |
発行日 | 昭和48年(1973年)10月3日 |
発行所 | 日本放送出版協会 |
シリーズ名 | NHKブックス 192 |
頁数 | 262 |
定価 | 750円 |
OBN | OBN:1939 |
目次
- p009/序説 二つの〝改造〟
- p037/一 創唱宗教の思想──大本教と〝立替え立直し〟への衝迫
- p095/二 青年団運動の思想──長野県上田・小県地域の青年たちと農村受難の想念
- p155/三 大衆文学の思想──中里介山と〝大乗〟の観念
外部リンク
- 鹿野政直 - ウィキペディア