南高山の神宝(なんこうざんのしんぽう)は、霊界物語第2巻第35章#の章題。
南高山は天上から下った種々の神宝が秘蔵されている霊山である。五六七神政成就のために使用すべき神宝が充満している。高照姫命はその神宝を点検し、一切を言霊別命に授け、いったん天上に帰った。言霊別命一行は一切の秘密を固く守り、竜宮城へ帰城した。