出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
出口寿賀麿(でぐち すがまる)は、王仁三郎の二女・梅野の最初の夫。寿賀麿は大本名。本名は遙(はるか)(出口遙)。旧姓・浅野(浅野遙)。浅野正恭の養子。雅号「秋の家玲月」。
- 明治34年(1901年)3月5日生まれ[1]。
- 叔父の浅野和三郎の影響で大本に感化される。親の反対を押し切り、大正5年(1916年)11月に中学を中退して綾部へ行く。[2] (大正7年に大本を知り参綾して入信、とも[1])
脚注
- ↑ 1.0 1.1 『宗教大観 第4巻』昭和8年(1933年)、読売新聞社、591頁(出口寿賀麿の略歴)、NDLDL蔵書 PID:1214641/1/308
- ↑ 『大地の母 下巻』486頁