児島半島(こじまはんとう)は、霊界物語に登場する半島。瀬戸の海 (瀬戸内海)にある。
清子姫・照子姫の二人は、兵庫の港で船を買って琉球に向かう途中、児島半島の近くで暗礁に乗り上げてしまった。そこへ清彦・照彦が乗った船が通りがかり二人を自分の船に救い上げ、四人で琉球へ向かった。〔第27巻第14章「草枕」#~第15章「情意投合」#〕
岡山県南部にある半島。元は島であったが、江戸時代に干拓により陸続きの半島となった。