不意の邂逅

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

不意の邂逅(ふいのかいこう)は、霊界物語第4巻第8章#の章題。

「邂逅」とは〈思いがけなく出あうこと。めぐりあうこと〉という意味〔広辞苑〕。初めて出会う場合だけでなく、久し振りに再会する場合にも用いる。

本章において、誰と誰が不意に邂逅したのかよく分からない。

八島姫の演説の中に、父母を捨てて南高山を脱け出し、漂浪の末に常世彦夫妻と出会い、夫妻が寵愛してくれることにとても感謝しているという話がある。それが「不意の邂逅」ということか? 〈(略)至仁至愛なる常世彦の部下に救はれ、言舌につくしがたき手厚き恩恵に浴しその洪恩譬ふるにものなく、日夜感謝の涙に暮れゐたりしに、思ひきや、勢力徳望天下に冠絶せる八王大神夫婦の殊寵を忝なうし、今やかくのごとく畏れおほくも姫命の侍女として(略)〉

章末で、八島姫の父・大島別〈南高山の守神)が登壇し、次章(第9章大の字の斑紋#)で演説をする。この久し振りの父と娘の再会が「不意の邂逅」ということか?