ヨルダン河 (パレスチナ)

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

この項目では、パレスチナのヨルダン河について説明しています。その他の用法については「ヨルダン河 (曖昧さ回避)」をご覧ください。

ヨルダン河(よるだんがわ)は、霊界物語に登場する河。パレスチナを流れる。「ヨルダン川」とも書く場合もある。


主なエピソード

ブラバーサスバッフォードマリヤに案内され、死海、ヨルダン、エリコ等の地方見物に出掛けた。三人はヨルダンの谷を下り、ヨルダン河へ向かって進む。身の丈以上もある葦の中を通り、ヨルダン河の河畔「マハヂット・ハヂレ[2]」という渡船場のような場所に到着した。河の幅は100尺前後(約30m)ほどである。ここはキリストが洗礼者ヨハネから洗礼を受けた場所と伝えられ、巡礼者の浴場になっている。〔第64巻上第10章追懐念#

脚注

  1. 第64巻上第18章新聞種#
  2. 「マハヂット」はモスクの意。インターネット上には「マハデド・エル・ハジレ」という表記も見当たる。

関連項目

外部リンク