ボキャブラメモ

【編集者用のメモ】

• 子供のおもちゃのサルが弓弾きに弾かれたような勢い第71巻第14章/a270#
• 『真如能光』大正15年（1926年）4月25日号「綾部だより」p95に「谷々の小川の水も大河へ末で一つになる仕組」という文言あり。
• 「喜ばれて仇を討つ」　第35巻第9章#
• もう一足もアル中ことが・・・（おやじギャグ）　第16巻第1章「天橋立」#
• イワシ
  • イワシのドウケンツボ　鰯のドーケン壺　第49巻第17章「五身玉」# p263
  • 屋根葺の褌を三年三月、鰯の糞壺の中へ突込んで置いた様な臭気〔第21巻第6章「小杉の森」#〕
• みろくの世
  • 貴方の御親切は孫子の時代は愚か、五六七の世まで決して忘れは致しませぬ　第8巻第38章「華燭の典」#
  • 万劫末代五六七の代までも忘れることの出来ないやうな　第14巻第8章「泥の川」#
• 下女が春秋の籔入に親里に帰るやうな心持　第47巻第3章「寒迎」#　https://iizukahiroaki.com/?p=717
• パサパーナ
• 折角苦心して盗んで来た松魚節を犬に取られた猫のやうにつまらぬ面付して半泣きになつてるぢやないか。〔第67巻第15章「貂心暴」#〕