出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
ベタニヤの村(べたにやのむら)は、霊界物語に登場する村。エルサレムの橄欖山の東南にある。
概要
- 表記ゆれ:ベタニアの村
- 第64巻上第10章「追懐念」#だけに出る。
- 「ベタニヤ」のアラブ名は「エル・アザリエ」(「ラザロ」のLを省略した)。
- ベタニヤの村はキリストに関する種々の美しい物語で充ちている。
主なエピソード
ブラバーサはスバッフォード、マリヤと共に自動車で地方見物に出かけた。その途次、ベタニヤの村で下車して、ラザロの墓や、シモン、マルタ、マリヤの家の廃趾と言われているところを見物した。
現実のベタニヤ
新約聖書に登場する町で、オリーブ山の東南麓にある。
外部リンク