タールス

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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タールスは、霊界物語に登場する人物。2人いる。

  1. 第24巻に登場するタールスは、竜宮島アンナヒエールの里の住民で、タールス教の教主。髪の毛を漆のように黒く塗った30歳くらいの大きな男[1]玉治別の宣伝によって三五教の神司となる。第24巻第14章タールス教#だけに出る。
  2. 第28巻に登場するタールスは、台湾島サアルボースの館の司。初出:第28巻第1章カールス王#

脚注

  1. 第24巻第14章タールス教#:「髪の毛を漆の如く黒く塗つた三十恰好の大の男、文身もせず男振りの良い比較的色の白い、何とはなしに高尚な風姿にて、ニコニコし乍ら玉治別の前に出で来り」