オコック海

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』

オコック海(おこっくかい)は、霊界物語に登場する海。地理的にどの辺りにあるのかは不明。

概要

主なエピソード

言霊別命はオコック海を守る岩高彦を、地の高天原に招致しようとし、天の磐楠船に乗ってオコック海に行くが、岩高彦は、「ここを邪神に占領されたら竜宮城も地の高天原も守ることが出来ない」と断り、代わりに部下の滝津彦を行かせることにする。

その時、天から大音響を発し、黒雲を押し分けて降って来た巨神人があった。天道別命(別名・天道坊)である。この神は後世再来してモーゼの神人となる。

また、遠い西の海から雲霧が立ち昇り、天で明玉となって大陸を越えオコック海に落ち、水煙を立て渦巻きを立て、山岳のような波から巨神人が現れた。天真道彦命(別名・天真坊)である。この神は後世、エリヤの神として再生し、予言警告を発して神人を戒めた。〔以上、第2巻第6章モーゼとエリヤ#

現実のオコック海

オホーツク海か?

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