アルブールズ山(あるぶーるずさん)は、霊界物語に登場する山。第76巻総説の「波斯の宇宙創造説」(ペルシア神話)の中で登場する。アフラ・マズダが大地を造った時に最初に出来た山。
一般には「エルブルス山」と呼ばれており、コーカサス山脈の最高峰(5,642m)である。