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9月8日

6 バイト追加, 2022年5月21日 (土) 06:55
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* 大正10年(1921年)10月8日('''旧9月8日''')、[[王仁三郎]]に神命が降り、十日後の10月18日から[[霊界物語]]の口述を開始した。
* 昭和6年(1931年)9月8日(旧7月26日)、王仁三郎は昭和6年(1931年)'''9月8日'''(旧7月26日)、王仁三郎は[[本宮山]]の山頂に3基の碑石([[神声碑]]、[[教碑]]、[[歌碑]])を建てた。その十日後の9月18日に[[満州事変]]が勃発した。
* 「九月八日の九はツクシであり、月はミロクであり、八は開く、日は輝くの意味で、梅で開いて松で治めるといふ意義である。九月とは松で治める意義、八日とは梅で開く意義である」〔{{rm09|7|0003|総説}}〕
* [[霊界物語]][[第16巻]]で、[[由良の港]]の[[秋山彦]]の館に現れた[[神素盞嗚大神]]・[[国武彦]]の2人に、[[英子姫]]・[[悦子姫]]が面会したのは、辛酉の年の'''9月8日'''である。[[亀彦]]が面会したのは翌[[9月9日]]である。<ref>{{rm|16|4|夢か現か}}:亀彦の歌「父の便りを菊月の 九月八日の今朝の秋 目と目に物を云はせつつ 二人の女は静々と 奥の間さして入りにける」、「玄関に佇みし亀彦は、さし上る朝日に向つて合掌し」(朝日が昇り翌日になっている)、{{rm|16|5|秋山館}}:「君の便りを菊月の 上九日の菊の宴 親子主従めぐり会ひ」</ref> <ref name="rm2602">{{rm|26|2|真心の花(一)}}:秋山彦の歌「今日は如何なる吉日ぞや '''九月八日'''の秋の空(略)竜宮島の麻邇の玉 己が館に入りましぬ」、紅葉姫の歌「月日の駒はいと早く 思ひ返せば'''満三年 辛酉の菊月の 八日に'''吾館に出でましし 神素盞嗚大神の 尊き御影を拝してゆ(略)又もや廻り甲子の 九月八日の今日の空」</ref> <ref>霊界物語第16巻・第26巻を口述したのは大正11年(1922年)で壬戌(みずのえいぬ)の年である。第一次大本事件が起き霊界物語の口述を開始した大正10年(1921年)が辛酉(かのととり)で、入蒙した大正13年(1924年)が甲子(きのえね)になる。</ref>

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