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馬賊戦記
,ページの作成:「thumb|『馬賊戦記（上）』（ストーク版）の表紙 '''馬賊戦記'''（ばぞくせんき…」
[[ファイル:馬賊戦記上（ストーク）の表紙.jpg|thumb|『馬賊戦記（上）』（ストーク版）の表紙]]
'''馬賊戦記'''（ばぞくせんき）は、朽木寒三（くちき かんぞう、1925～2019年、作家）の著書。中国馬賊の〝総頭目〟と呼ばれた[[小日向白朗]]（こひなた はくろう、1900～1982年）に著者が取材して執筆した伝記小説。小日向白朗は[[入蒙]]中の[[出口王仁三郎]]と秘かに面会しており、本書上巻p296～307（ストーク版）「大本教・出口王仁三郎」でそのことが言及されている。
最初は昭和41年（1966年）に番町書房から出版され、昭和57年（1982年）に[[徳間書店]]から文庫本として出版され、平成17年（2005年）にストークから新装改訂版が出版された。いずれも上下2巻組。
[[出口京太郎]]『[[巨人出口王仁三郎]]』p218～222（現代教養文庫版）で、本書の一部が引用されてる。
== 概要 ==
{|class="wikitable"
! 題名
| 馬賊戦記
|-
! 副題
| 小日向白朗と満洲（番町書房版）<br>小日向白朗 蘇るヒーロー（ストーク版）
|-
! 著者
| 朽木寒三
|-
! 発行日・発行所
| 昭和41年（1966年） 番町書房<br>昭和57年（1982年）8月 徳間書店（徳間文庫）<br>平成17年（2005年）9月 新装改訂版（発行はストーク、発売は青雲社）
|-
! 頁数
|
|-
! 定価
|
|-
! ISBN-13
|
|-
! OBN
| 1809（ストーク版）
|-
! 備考
|
|}
== 外部リンク ==
* <wp>朽木寒三</wp>
* <wp>小日向白朗</wp>
{{デフォルトソート:はそくせんき}}
[[Category:書籍]]
'''馬賊戦記'''（ばぞくせんき）は、朽木寒三（くちき かんぞう、1925～2019年、作家）の著書。中国馬賊の〝総頭目〟と呼ばれた[[小日向白朗]]（こひなた はくろう、1900～1982年）に著者が取材して執筆した伝記小説。小日向白朗は[[入蒙]]中の[[出口王仁三郎]]と秘かに面会しており、本書上巻p296～307（ストーク版）「大本教・出口王仁三郎」でそのことが言及されている。
最初は昭和41年（1966年）に番町書房から出版され、昭和57年（1982年）に[[徳間書店]]から文庫本として出版され、平成17年（2005年）にストークから新装改訂版が出版された。いずれも上下2巻組。
[[出口京太郎]]『[[巨人出口王仁三郎]]』p218～222（現代教養文庫版）で、本書の一部が引用されてる。
== 概要 ==
{|class="wikitable"
! 題名
| 馬賊戦記
|-
! 副題
| 小日向白朗と満洲（番町書房版）<br>小日向白朗 蘇るヒーロー（ストーク版）
|-
! 著者
| 朽木寒三
|-
! 発行日・発行所
| 昭和41年（1966年） 番町書房<br>昭和57年（1982年）8月 徳間書店（徳間文庫）<br>平成17年（2005年）9月 新装改訂版（発行はストーク、発売は青雲社）
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! 頁数
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! 定価
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! ISBN-13
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! OBN
| 1809（ストーク版）
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! 備考
|
|}
== 外部リンク ==
* <wp>朽木寒三</wp>
* <wp>小日向白朗</wp>
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[[Category:書籍]]
