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霊界物語第4巻の諸本相違点

942 バイト追加, 2022年8月15日 (月) 03:03
編集の要約なし
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|御||p303(第42章)||八王大神は(略)盤古大神塩長彦に望みを嘱し、'''盤古大神'''の承認を得ての承認を得て ……底本の三版では「嘱し、大神(おほかみ)の」になっているが、王仁三郎が「盤古」という文字を挿入して「嘱し、盤古大神の」に訂正している。つまり八王大神は、盤古大神本人の承認を得て盤古大神を国祖の地位に代えようとした、という意味になる。
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|校||p266||「天の大神」「天の大神」 ……編者が「盤古」は間違いと考えて「天の」に変えたか? 実際に後の方(第45章)で八王大神は、天の大神に国祖を隠退させるよう要請しているため、「天の大神の承認を得て」でも意味的には正しい。
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|八||p463上||校定版と同じ
|愛||p257||御校正本と同じ
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|R|| ||{{Serious}}「天の大神」(文脈上「盤古大神」ではおかしい)「盤古大神」 ……「天の大神」でも意味的には正しいが、「天の」はもともと底本の三版にも御校正本にも無い文字で、校定版編者が考えた文字なので、霊界物語ネットでは御校正本通り「盤古大神」にする。(以前は「天の大神」だったが2022/08/15に「盤古大神」に変更した)
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