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霊界物語第2巻の諸本相違点

596 バイト追加, 2023年1月9日 (月) 03:01
編集の要約なし
{{RmSyohonSouiten|第2巻}}
* 「三」は昭和4年(1929年)7月発行の第三版のこと。第1巻・第2巻・第27巻の御校正本は現存しない。* 第2巻の御校正本は大正15年(1926年)3月発行の再版に校正したもの。「再」は大正15年(1926年)3月30日発行の「再版」(第二版)のこと。* 「三」は昭和4年(1929年)7月15日発行の「三版」のこと。
* 校定版・八幡版では送り仮名「ふ」が「う」になっている個所が多数あるが煩雑なので記録を省いた。
|八||p155||今'''時'''まで御神諭の文章の意義については、
|-
|愛||前付4前付p4||今'''日'''まで御神諭の文章の意義については、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||凡例p8||露'''葵'''幽苔
|-
|再||凡例p7||露'''萎'''幽苔
|-
|三||凡例p7||再版と同じ「萎」
|-
|校|| - ||(「凡例」ではなく「あとがき」になっているがこの部分は削除されている)
|-
|愛||前付p18||再版と同じ「萎」
|-
|R|| ||再版と同じ「萎」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|初||凡例p8||'''編者'''誌す
|-
|再||凡例p8||「編者」
|-
|三||凡例p8||「編者」
|-
|校||p268||「編者」
|-
|愛||前付p18||'''編著'''誌す
|-
|R|| ||「編者」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p8(総説)||その性質に於て大変な相違がある。'''そして神の直接の水火より生れ出たる人間は、その頭髪黒くして漆の如く、天足彦、胞場姫より生れたる人間の子孫は赤色の頭髪を有して居る。'''天足彦、胞場姫と雖も、
|-
|三||p8||御校正本と同じ再版と同じ
|-
|校||p8||その性質において大変な相違がある。天足彦、胞場姫といへども、
|八||p160||校定版と同じ
|-
|愛||p6||御校正本と同じ再版と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ{{Serious}}再版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p26||八幡版と同じ
|-
||| p26||愛世版と同じ
|-
|||p26||{{Serious}}愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p38(第6章)||神人を戒め給'''ふ'''た
|-
|校||p35||神人を戒めたま'''う'''た。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p81(第14章)||月読命の従神として永遠に鎮祭し置かれた。
|-
|三||p79||御校正本と同じ再版と同じ
|-
|校||p76||月読命の従神として'''、霊石を'''永遠に鎮祭し置かれた。(意味が通じるようにするため「霊石を」を挿入したのではないかと考えられる)
|八||p184下||校定版と同じ
|-
|愛||p74||御校正本と同じ再版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}最初は「霊石を」を入れていたが、2020/4/26から「霊石を」を外して御校正本と同じにし、注記を入れた。26から「霊石を」を外して再版と同じにし、注記を入れた。
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p92(第17章)||'''反正撥乱'''(はんせいはつらん)の目的を以て
|-
|校||p85||'''撥乱反正'''(はつらんはんせい)の目的をもつて (一般的には「撥乱反正」と書くので、そのように直したのか?)
|八||p188上||校定版と同じ
|-
|愛||p83||御校正本と同じ 「反正撥乱」再版と同じ 「反正撥乱」
|-
|R|| ||御校正本と同じ再版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p92(第17章)||'''小島別に代つて'''叛神討伐の命を下された。
|-
|校||p85||'''代つて小島別に'''叛神討伐の命を下された。
|八||p188上||校定版と同じ 「代つて小島別に」
|-
|愛||p83||御校正本と同じ 「小島別に代つて」再版と同じ 「小島別に代つて」
|-
|R|| ||校定版と同じ(稚桜姫命は最初は大八洲彦命に命じ、その後、大八洲彦命の代わりに小島別に叛神討伐の命を下された。したがって「小島別に代つて」では意味が通らない。校定版のように「代つて小島別に」とし、脚注を記す。)
|校||p111||八幡版と同じ「病(やまひ)のために手を奪(と)られ」
|-
|R|| ||{{Serious}}愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p119(第23章)||旧一〇、三
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|校||p119||旧一〇・三
|-
|八||p201上||旧十月二日
|愛||p117||校定版と同じ
|-
|R|| ||八幡版と同じ(大正10年(1921年)11月1日は旧暦だと10月2日が正しい。御校正本などでも他の章では新11月1日に対して旧10月2日と記してある){{Serious}}八幡版と同じ(大正10年(1921年)11月1日は旧暦だと10月2日が正しい。再版などでも他の章では新11月1日に対して旧10月2日と記してある)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|||p148(第26章)||信天翁(七六)
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|校||p128||御校正本と同じ 「七六」再版と同じ 「七六」
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|八||p204下||御校正本と同じ 「七六」再版と同じ 「七六」
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|愛||p126||信天翁(七七) (通巻章番号は第76章が正しいので誤字)
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|R|| ||御校正本と同じ 「七六」再版と同じ 「七六」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|校||p154||八幡版と同じ
|-
|R|| ||{{Serious}}愛世版と同じ
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|三||p181||愛世版と同じ かくしてつひに神山彦命'''の進言は容れられた。'''(改行)'''ここに神山彦命'''は、村雲彦、真倉彦、武晴彦を伴ひ、
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{| class="rm_syohon_souiten"
|||p238(第39章)||雀躍'''抃舞'''(べんぶ)した。
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|校||p202||雀躍'''扑舞'''(べんぶ)した。(一般には「抃舞」と書くので「扑舞」は誤字)
|八||p229下||校定版と同じ
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|愛||p198||御校正本と同じ再版と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ再版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"

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