「稲山」の版間の差分

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
Jump to navigation Jump to search
(ページの作成:「'''稲山'''(いなやま)は、霊界物語に登場する山。第16巻に1回出るだけである。丹波の国にある。 * {{rm|16|6|石槍の雨...」)
 
 
2行目: 2行目:
  
 
* {{rm|16|6|石槍の雨}}:「向方に見ゆるは'''稲山'''か 丹波の富士と聞えたる [[弥仙の山]]は雲表に 聳えて立てる雄々しさよ」
 
* {{rm|16|6|石槍の雨}}:「向方に見ゆるは'''稲山'''か 丹波の富士と聞えたる [[弥仙の山]]は雲表に 聳えて立てる雄々しさよ」
* 綾部にある山のようだが、現実の山としてはどの山なのかは不明。『[[幼ながたり]]』にも1回だけ出て来る。「'''稲山'''へ枯木集めに行った時、それはそれは沢山の湿地茸が出ているのを見付け、大きな株のまま家に持ち帰り、おりょうさんと二人で炊いて食べました。」〔[http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B124900c08#a168 『幼ながたり』六 わたしのこと]〕
+
* 綾部にある山のようだが、現実の山としてはどの山なのかは不明。『[[幼ながたり]]』にも1回だけ出て来る。「'''稲山'''へ枯木集めに行った時、それはそれは沢山の湿地茸が出ているのを見付け、大きな株のまま家に持ち帰り、おりょうさんと二人で炊いて食べました。」〔[http://reikaimonogatari.net/index.php?obc=B124900c08#a168 出口すみ子『幼ながたり』六 わたしのこと]〕
  
 
[[Category:霊界物語の山|いなやま]]
 
[[Category:霊界物語の山|いなやま]]

2018年4月4日 (水) 17:15時点における最新版

稲山(いなやま)は、霊界物語に登場する山。第16巻に1回出るだけである。丹波の国にある。

  • 第16巻第6章石槍の雨#:「向方に見ゆるは稲山か 丹波の富士と聞えたる 弥仙の山は雲表に 聳えて立てる雄々しさよ」
  • 綾部にある山のようだが、現実の山としてはどの山なのかは不明。『幼ながたり』にも1回だけ出て来る。「稲山へ枯木集めに行った時、それはそれは沢山の湿地茸が出ているのを見付け、大きな株のまま家に持ち帰り、おりょうさんと二人で炊いて食べました。」〔出口すみ子『幼ながたり』六 わたしのこと