桶伏山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2018年11月9日 (金) 21:15時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
Jump to navigation Jump to search

桶伏山(おけふせやま)は、

  1. 霊界物語に登場する山。
  2. 霊界物語第6巻第41章の章題。(第62巻第2篇の篇題は「桶伏の山」)
  3. 綾部の本宮山の別名。→「本宮山」を見よ

本項では霊界物語に登場する桶伏山について解説する。


概要

主なエピソード

  • 神素盞嗚大神国武彦命らは「桶伏山の蓮華台上」[4]に登り、八百万の神々を集めた。そして神素盞嗚大神は国武彦命に秘かに何か告げると35万年後の再会を約して、丹頂の鶴に乗って空高く飛び去った。国武彦命は四王の峰(世継王山)に姿を隠した。〔第16巻第6章石槍の雨#

脚注

  1. 太白星の十二個の玉の一つで、青雲山の国魂として祭られていた。
  2. 第6巻第41章桶伏山#
  3. 第27巻第1章高姫館#
  4. 山頂の平たくなった所を指すと思われる。