桃の実

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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桃の実(もものみ)は、桃の果実のことだが、霊界物語や大本神諭においては次のような意味がある。

  • 無花果(いちじく)のこと。「三千年に一度実る桃の実と云ふのは、無花果の事である。桃の事ではない」(『水鏡』「三千年に一度実る桃の実」)→「無花果」の項を参照
  • 艮の金神のこと。「三千年に初めて実る桃と云ふのは、艮の金神様の事である。しかしてその教を聞いたものは天国に入る事を得るのである。桃の実の味、即ち神の道である。九千年に実る桃、六千年に実る桃とあるのは、第一天国第二天国の比喩であつて、三千年の桃は即ち第三天国に相応するのである。(『玉鏡』 八幡-P.29 天声-P.277 昭05-12 「三千年に実る桃」)