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本宮村

35 バイト追加, 2023年8月3日 (木) 21:36
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'''本宮村'''(ほんぐうむら)は、京都府何鹿郡にあった村。現・綾部市本宮町。梅松苑の所在地は本宮町1-1である。(ほんぐうむら)は、京都府[[何鹿郡]]にあった村。現・綾部市本宮町。→「[[本宮町]]」も参照
== 概要 ==
* 明治9年(1876年)新宮村と坪内村が合併して本宮村となる。<ref>『何鹿郡誌』p219</ref>
* 明治14年(1881年)本宮村の一部分が分離して本宮町となる。(本宮村と本宮町が併存していた。ただし『何鹿郡誌』には明治11年に「本宮村を本宮町と改称した」と記されている明治14年(1881年)本宮村の一部分が分離して本宮町となる。(本宮村と本宮町が併存していた。ただし『[[何鹿郡誌]]』には明治11年に「本宮村を本宮町と改称した」と記されている<ref>『何鹿郡誌』p221、p531</ref>)<ref>『綾部市史 下巻』「[http://ayabe-museum.org/sisi/meiji.htm#%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%AF%80%E5%8C%BA%E3%83%BB%E6%88%B8%E9%95%B7%E5%88%B6%E5%B8%82%E7%94%BA%E6%9D%91%E5%88%B6%E9%83%A1%E5%88%B6 第二節 区・戸長制 市町村制 郡制(20p-62p)]」:「明治十四年には綾部村から綾部町が、本宮村から本宮町が分離した」</ref> <ref>『[[大本七十年史]] 上巻』「{{obc|B195401c1132|幕末の綾部}}」:「一八七六年に坪内村と新宮村が合併して本宮村となり、のち本宮村と本宮町にわかれた」</ref>
* 明治22年(1889年)綾部町、本宮町、本宮村などが合併して綾部町が発足。
* 昭和25年(1950年)合併して綾部市が発足。
本宮村は自治体としては明治14年から22年までの8年間だけ存在していたことになるが、綾部町発足後も住所としては「綾部町本宮村」というように本宮村は存在していた。<ref>[例]『何鹿郡誌』p226、若宮神社の住所「綾部町本宮村小字藤山」</ref>
霊界物語では「本宮村」は[[霊界物語]]では「本宮村」は{{rm09|12|0003|総説歌}}に1回出るだけである。「神の教の名西負ふ 本宮村の真秀良場に」
大本神諭では「本宮村」は2回、「本宮町」は1回だけ出る。ただし「本宮」だけなら多数出る。[例]{{os|032|明治27年旧1月3日}}:「何鹿郡綾部'''本宮'''坪の内の出口直の屋敷は、神に因縁のある屋敷であるから、此屋敷に大地の金神様の御宮を建るぞよ」
王仁三郎は本宮村・本宮町の土地を次々と買収して行き、現在の綾部市本宮町は町域のほとんどが大本の神苑(梅松苑)になっている(ただし長生殿は上野町)。当時は人が多数住んでいたが、出口直や澄子から見たら、人間的にあまり良い村ではなかった。[[王仁三郎]]は本宮村・本宮町の土地を次々と買収して行き、現在の綾部市本宮町は町域のほとんどが大本の神苑([[梅松苑]])になっている(ただし[[長生殿]]は上野町)。当時は人が多数住んでいたが、[[出口直]]や[[澄子]]から見たら、人間的にあまり良い村ではなかった。
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[[Category:地名]]
[[Category:綾部]]
[[Category:霊界物語の村]]

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