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出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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'''勝彦'''(かつひこ)は、霊界物語の登場人物。4人いる。
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# [[第3巻]]に登場する勝彦。[[若彦]]の兄。[[ローマ]]にいる。{{rm|3|30|抱擁帰一}}に2回だけ出る。「ローマにありし[[若彦]]の兄'''勝彦'''が、弟の危急を救はむとして(中略)[[竹倉別]]は'''勝彦'''の勇気に辟易し」
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# [[第5巻]]に登場する勝彦。{{rm|5|50|盲亀の浮木}}に1回だけ出る。「今にそれ'''勝彦'''のやうに、またどえらい目玉を剥かれて、縮み上つて吠面かわいて謝まらねばならぬ事が出来てくるワ」。この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
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# [[第11巻]]に登場する勝彦。{{rm|11|23|保食神}}に1回だけ出る。「松竹梅をはじめ宣伝使一同は、あらためて神殿に祝詞を奏上し神徳を感謝する折しも、この場に現はれたる五柱の神あり。見れば[[鬼武彦]]、'''勝彦'''、[[秋月姫]]、[[深雪姫]]、[[橘姫]]なりき。いづれもみな鬼武彦の率ゐる白狐の化身なり」。この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
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# [[第14巻]]に登場する勝彦。三五教の宣伝使。後に道彦と改名する。
  
== (1) ==
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本項では、三五教の宣伝使の勝彦について解説する。
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[[若彦]]の兄の'''勝彦'''。ローマにいる。1回だけしか登場しない。
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== 概要 ==
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* 初出:{{rm09|14|0004|総論歌}}、{{rm|14|6|楽隠居}}(勝彦)、{{rm|15|1|破羅門}}(道彦)
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* 第14巻では「勝彦」という名で、第15巻では改名して「道彦」という名で出る。
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* 年は数え年で30歳。<ref>{{rm|14|6|楽隠居}}:「どうやら斯うやら数へ年の三十だよ」</ref>
  
「ローマにありし若彦の兄'''勝彦'''が、弟の危急を救はむとして(中略)竹倉別は'''勝彦'''の勇気に辟易し」{{rm|3|30|抱擁帰一}}
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== 主なエピソード ==
  
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* [[ウラル教]]に捕まり[[小鹿峠]]の岩窟の中に幽閉されていたところを、[[弥次彦]]、[[与太彦]]らに救出される。〔{{rm|14|6|楽隠居}}〕
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* 弥次彦とともに暴風に吹き上げられ、幽界旅行をする。〔{{rm|14|7|}}~{{rms|14|8|}}〕
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* [[弥次彦]]、[[与太彦]]、勝彦はそれぞれ[[安彦]]、[[国彦]]、[[道彦]]と改名し、[[太玉命]]の従者となる<ref>{{rm|15|1|破羅門}}:「この[[安彦]]と云ふは弥次彦の改名、[[国彦]]は与太彦の改名、[[道彦]]は'''勝彦'''の改名せし者なり。」</ref>。太玉命一行はバラモン教の鬼雲彦が支配する顕恩郷に乗り込むが、3人はエデン河を渡る際、バラモン教に攻撃され、濁流に呑まれて行方不明になってしまう。〔{{rm|15|1|破羅門}}~{{rm|15|2|途上の変〕
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* 安彦、国彦、道彦の3人に[[田加彦]]、[[百舌彦]]を加えた計5人は、幽界旅行し、[[一途の川]]で2人の婆と会う。[[妙音菩薩]]に救われ、現界に戻る。〔{{rm|15|5|五天狗}}~{{rms|15|7|釣瓶攻}}〕
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* 5人は北山の[[ウラナイ教の]]本部で、[[高姫]]・[[黒姫]]に遭遇する。出刃包丁を持った2人に追いかけられ、床に散ったとろろ汁に足を滑らせる。〔{{rm|15|8|ウラナイ教}}~{{rms|15|9|薯蕷汁}}〕
  
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== 脚注 ==
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{{rm|5|50|盲亀の浮木}}に1回だけ登場する'''勝彦'''。
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[[Category:霊界物語の人物|かつひこ]]
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今にそれ'''勝彦'''のやうに、またどえらい目玉を剥かれて、縮み上つて吠面かわいて謝まらねばならぬ事が出来てくるワ
 
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この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
 
 
 
 
 
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{{rm|11|23|保食神}}に1回だけ登場する'''勝彦'''。
 
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松竹梅をはじめ宣伝使一同は、あらためて神殿に祝詞を奏上し神徳を感謝する折しも、この場に現はれたる五柱の神あり。見れば[[鬼武彦]]、'''勝彦'''、[[秋月姫]]、[[深雪姫]]、[[橘姫]]なりき。いづれもみな鬼武彦の率ゐる白狐の化身なり。
 
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この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
 
 
 
 
 
== (4) 三五教の宣伝使の勝彦 ==
 
 
 
[[弥次彦]]とともに幽界旅行した、[[三五教]]の宣伝使の'''勝彦'''。後に[[道彦]]と改名する。
 
 
 
=== 勝彦時代 ===
 
 
 
*'''勝彦'''(かつひこ)は第14巻に登場する。
 
*名前が初めて出るのは第14巻総論歌 「迷ひ進みし弥次彦や いくら負けても'''勝彦'''の 鼻息あらき物語り」
 
*勝彦は[[三五教]]の[[宣伝使]]。[[ウラル教]]に捕まり[[小鹿峠]]の岩窟の中に幽閉されていた。[[弥次彦]]、[[与太彦]]らに救出される。{{rm|14|6|楽隠居}}
 
*年は数え年で30歳。「どうやら斯うやら数へ年の三十だよ」{{rm|14|6|楽隠居}}
 
*弥次彦とともに暴風に吹き上げられ、幽界旅行をする。第7章~第8章
 
*[[道彦]]と改名し、[[太玉命]]の従者となる。「この[[安彦]]と云ふは弥次彦の改名、[[国彦]]は与太彦の改名、[[道彦]]は'''勝彦'''の改名せし者なり。」{{rm|15|1|破羅門}}
 
 
 
=== 道彦時代 ===
 
 
 
*'''道彦'''(みちひこ)は{{rm|15|1}}~{{rm|15|9}}にのみ登場する。
 
*[[太玉命]]の3人の従者([[安彦]]、[[国彦]]、道彦──それぞれ[[弥次彦]]、[[与太彦]]、[[勝彦]]の改名)の1人。[[顕恩城]]での対バラモン教の宣伝に従事。
 
*[[エデンの河]]で[[バラモン教]]に攻撃され、安彦、国彦、道彦は濁流に呑まれて帰幽してしまう。3人の他、[[田加彦]]、[[百舌彦]]の計5人は、[[一途の川]]で2人の婆と会う。[[妙音菩薩]]に救われ、現界に戻る。
 
*5人は北山の[[ウラナイ教の]]本部で、[[高姫]]・[[黒姫]]に出会い、出刃包丁を持った2人に追いかけられ、床に散ったとろろ汁に足を滑らせる。第8章「ウラナイ教」~第9章「薯蕷汁」
 
 
 
 
 
[[Category:霊界物語の登場人物|かつひこ]]
 

2019年3月8日 (金) 00:59時点における版

勝彦(かつひこ)は、霊界物語の登場人物。4人いる。

  1. 第3巻に登場する勝彦。若彦の兄。ローマにいる。第3巻第30章抱擁帰一#に2回だけ出る。「ローマにありし若彦の兄勝彦が、弟の危急を救はむとして(中略)竹倉別勝彦の勇気に辟易し」
  2. 第5巻に登場する勝彦。第5巻第50章盲亀の浮木#に1回だけ出る。「今にそれ勝彦のやうに、またどえらい目玉を剥かれて、縮み上つて吠面かわいて謝まらねばならぬ事が出来てくるワ」。この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
  3. 第11巻に登場する勝彦。第11巻第23章保食神#に1回だけ出る。「松竹梅をはじめ宣伝使一同は、あらためて神殿に祝詞を奏上し神徳を感謝する折しも、この場に現はれたる五柱の神あり。見れば鬼武彦勝彦秋月姫深雪姫橘姫なりき。いづれもみな鬼武彦の率ゐる白狐の化身なり」。この勝彦は誰のことを指しているのか不明。
  4. 第14巻に登場する勝彦。三五教の宣伝使。後に道彦と改名する。

本項では、三五教の宣伝使の勝彦について解説する。


概要

主なエピソード

脚注

  1. 第14巻第6章楽隠居#:「どうやら斯うやら数へ年の三十だよ」
  2. 第15巻第1章破羅門#:「この安彦と云ふは弥次彦の改名、国彦は与太彦の改名、道彦勝彦の改名せし者なり。」