差分

Jump to navigation Jump to search

三つの玉

32 バイト追加, 2019年3月6日 (水) 08:58
編集の要約なし
; 如意宝珠の玉(にょいほっしゅのたま)
: 素尊が冠島に隠しておいたが、高姫が盗み出し、口から呑み込んでしまう。[[素尊]]が[[冠島]]に隠しておいたが、[[高姫]]が盗み出し、口から呑み込んでしまう。<ref>{{rm|16|11|宝庫の鍵}}~{{rms|16|14|鵜呑鷹}}</ref>
; 紫の玉(むらさきのたま)
: 「[[黄金水の十二個の玉]]」の一つ。竹熊が手に入れた十個のうち一個だけは死海に沈まずに自転倒島に飛んで行き、それを鷹依姫が拾ってアルプス教の神宝にした」の一つ。[[竹熊]]が手に入れた十個のうち一個だけは[[死海]]に沈まずに[[自転倒島]]に飛んで行き、それを[[鷹依姫]]が拾って[[アルプス教]]の神宝にした<ref>{{rm|21|18|解決}}:[[お初]]のセリフ「昔竹熊と云ふ悪神が居つて、八尋殿へ竜宮城の使神を招待し、芳彦の持つて居つた'''紫の玉'''を取つたが、竹熊の終焉と共に死海へ落ち込んだ十個の玉の中で、この玉ばかりは汚されず、中空に飛んで自転倒島へ落ちて来た玉ですよ。それをこの鷹依姫が手に入れて、それを御神体としてアルプス教を樹てて居つたのだが」</ref>。しかしこれも高姫が呑み込んでしまう<ref>{{rm|21|1|高春山}}:「玉を手に取り、クネクネクネと撫で廻し、餅の様に軟かくして、グツと呑み込んで了つた」</ref>。
; 黄金の玉(こがねのたま、おうごんのたま)
: [[太白星の十二個の玉]]の一つ。[[青雲山]]に国魂として祭られていたが、[[大洪水]]後、[[ウラル彦]]に奪われることを恐れ、[[自転倒島]]の[[桶伏山]]に運ばれた。<ref>{{rm|6|41|桶伏山}}:「淤能碁呂島の中心地なる'''桶伏山'''、一名円山の麓に隠し納め、円山姫をして、この神宝の守護を窃かに命じ置きたるなり」</ref>

案内メニュー