ビクトル山

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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ビクトル山(びくとるざん)は、霊界物語に登場する山。ビクの国にある。主に第53巻第54巻に出て来る。

主なエピソード

  • ビクトリア王ウラル教を信奉していたが、バラモン軍鬼春別久米彦両将軍)が進駐して来て、ビクトル山の麓にバラモン軍の陣営が築かれた。[5]
  • 三五教の宣伝使・治国別一行の活躍でビクの国は救われ、ビクトル山の山頂に立派な神殿が建立された(盤古神王も祭られた)。[6]
  • バラモン軍の将軍・鬼春別と久米彦は改心して、照国山・ビクトル山の谷間に庵を結び、三五教の比丘(宣伝使と俗人の中間)となった。[7]

脚注