百千鳥

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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百千鳥(ももちどり)は、出口王仁三郎の歌集。明治34年1月から39年1月まで(30歳頃から35歳頃まで)の出来事を回顧して詠んだ歌で、『真如の光』昭和8年(1933年)2月下旬号から10年10月3日号まで38回連載された。[1]

39回と40回(10月10日号と17日号)は「都鳥(みやこどり)」という表題で掲載されている。[1]

 →「故山の夢#少年・青年時代の回顧歌集について

王仁三郎在世中には単行本化されていない。

みいづ舎版では王仁三郎の第14歌集と位置づけている。

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 天声社版564頁「百千鳥刊行に際して」