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{{RmSyohonSouiten|第33巻}}
* 第5章の「仰げば高し久方の」で始まる言依別命の歌(御校正本p55,校定版p53,八幡版p275,愛世版p51)は、御校正本・愛世版では一段組だが、校定版・八幡版では二段組になっている。
* 巻末の「付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌」は八幡版には掲載されていない。「付録 湯ケ島所感」は掲載されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p28(第2章)||松若彦の御贔屓を'''志て'''、 (「なさつ」を「志」に訂正している。「志」の振り仮名は付けていない)
|-
|校||p27||松若彦の御贔屓を'''して'''、
|-
|愛||p26||松若彦の御贔屓を'''志(しし)て'''、
|-
|R|| ||「'''志(し)て'''」
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p271上||誠に神様を'''悔'''辱するといふても、
|-
|愛||p41||誠に神様を'''侮'''辱すると云うても、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p59(第5章)||ウブスナ'''峠'''の斎苑館
|-
|普||p24下||「峠」
|-
|校||p55||ウブスナ'''山'''の斎苑館
|-
|八||p276上||「山」
|-
|愛||p54||「峠」
|-
|R|| ||「峠」(2020/5/14までは「山」)
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p282下||伴ひ'''帰り玉ひ'''ける。
|-
|愛||p77||伴ひ'''玉ひ帰り'''ける。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p291下||日の大御神神伊'''弉'''諾尊(改行)月の大御神神伊'''弉'''冊尊
|-
|愛||p105||日の大御神神伊'''邪'''諾尊(改行)月の大御神神伊'''邪'''冊尊
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p160(第12章)||素盞嗚'''神'''尊の御姿を 近く
|-
|校||p138||御校正本と同じ
|-
|八||p300下||素盞嗚'''大神'''尊の御姿を 近く
|-
|愛||p133||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p163(第12章)||素盞嗚'''神'''尊の御姿 伏し
|-
|校||p140||御校正本と同じ
|-
|八||p301上||素盞嗚'''大神'''尊の御姿 伏し
|-
|愛||p134||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p165(第12章)||素盞嗚'''神'''尊を伏し拝み
|-
|校||p142||御校正本と同じ
|-
|八||p301下||素盞嗚'''大神'''尊を伏し拝み
|-
|愛||p136||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p304上||'''意富加牟豆見命'''と現はれ玉へる松竹梅の姉妹が、
|-
|愛||p143||'''大加牟津見命'''と現はれ玉へる松竹梅の姉妹が、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p322下||高姫様以下御一同の熱'''意'''に依つて、
|-
|愛||p194||高姫様以下御一同の熱'''誠'''に依つて、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p326上||祭服厳めしく、報告祭を'''執行'''するのであつた。
|-
|愛||p205||祭服厳めしく、報告祭を'''勤行'''するのであつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p327下||なにほど鰌ひげを生やしとるゼニトルメンでも、
|-
|愛||p208||何程鰌ひげを生やし'''、鯰ひげを生やし'''とるゼニトルメンでも、
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p332上||立'''流'''な伜の前だから恥づかしうなつてきます』
|-
|愛||p219||立'''派'''な伜の前だから恥かしうなつて来ます』
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p334下||高依彦や母'''君'''に
|-
|愛||p227||高依彦や母'''神'''に
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p335下||実に黒姫さまも奇妙な運命を辿られたものですな。貴女も
|-
|愛||p230||実に黒姫さまも奇妙な運命を辿られたものですな。'''随分'''貴女も
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p350上||秋彦ほか吾が家の家の子'''二三人'''を伴ひ
|-
|愛||p272||秋彦外吾家の家の子'''二三'''を伴ひ
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p355下||国玉別が球の玉を捧じ、樟樹鬱蒼として茂れる
|-
|愛||p288||国玉別'''命'''が球の玉を捧じ、樟樹鬱蒼として茂れる
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p357下||神伊'''弉'''諾大御神(改行)神伊'''弉'''冊大御神
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|愛||p294||神伊'''邪'''諾大御神(改行)神伊'''邪'''冊大御神
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]
* 第5章の「仰げば高し久方の」で始まる言依別命の歌(御校正本p55,校定版p53,八幡版p275,愛世版p51)は、御校正本・愛世版では一段組だが、校定版・八幡版では二段組になっている。
* 巻末の「付録 伊豆温泉旅行に就き訪問者人名詠込歌」は八幡版には掲載されていない。「付録 湯ケ島所感」は掲載されている。
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{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p28(第2章)||松若彦の御贔屓を'''志て'''、 (「なさつ」を「志」に訂正している。「志」の振り仮名は付けていない)
|-
|校||p27||松若彦の御贔屓を'''して'''、
|-
|愛||p26||松若彦の御贔屓を'''志(しし)て'''、
|-
|R|| ||「'''志(し)て'''」
|}
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|八||p271上||誠に神様を'''悔'''辱するといふても、
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|愛||p41||誠に神様を'''侮'''辱すると云うても、
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|R|| ||愛世版と同じ
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|御||p59(第5章)||ウブスナ'''峠'''の斎苑館
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|普||p24下||「峠」
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|校||p55||ウブスナ'''山'''の斎苑館
|-
|八||p276上||「山」
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|愛||p54||「峠」
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|R|| ||「峠」(2020/5/14までは「山」)
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|八||p282下||伴ひ'''帰り玉ひ'''ける。
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|愛||p77||伴ひ'''玉ひ帰り'''ける。
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p291下||日の大御神神伊'''弉'''諾尊(改行)月の大御神神伊'''弉'''冊尊
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|愛||p105||日の大御神神伊'''邪'''諾尊(改行)月の大御神神伊'''邪'''冊尊
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|R|| ||愛世版と同じ
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|御||p160(第12章)||素盞嗚'''神'''尊の御姿を 近く
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|校||p138||御校正本と同じ
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|八||p300下||素盞嗚'''大神'''尊の御姿を 近く
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|愛||p133||御校正本と同じ
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|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p163(第12章)||素盞嗚'''神'''尊の御姿 伏し
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|校||p140||御校正本と同じ
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|八||p301上||素盞嗚'''大神'''尊の御姿 伏し
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|愛||p134||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|御||p165(第12章)||素盞嗚'''神'''尊を伏し拝み
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|校||p142||御校正本と同じ
|-
|八||p301下||素盞嗚'''大神'''尊を伏し拝み
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|愛||p136||御校正本と同じ
|-
|R|| ||御校正本と同じ
|}
{| class="rm_syohon_souiten"
|八||p304上||'''意富加牟豆見命'''と現はれ玉へる松竹梅の姉妹が、
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|愛||p143||'''大加牟津見命'''と現はれ玉へる松竹梅の姉妹が、
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p322下||高姫様以下御一同の熱'''意'''に依つて、
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|愛||p194||高姫様以下御一同の熱'''誠'''に依つて、
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p326上||祭服厳めしく、報告祭を'''執行'''するのであつた。
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|愛||p205||祭服厳めしく、報告祭を'''勤行'''するのであつた。
|-
|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p327下||なにほど鰌ひげを生やしとるゼニトルメンでも、
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|愛||p208||何程鰌ひげを生やし'''、鯰ひげを生やし'''とるゼニトルメンでも、
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p332上||立'''流'''な伜の前だから恥づかしうなつてきます』
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|愛||p219||立'''派'''な伜の前だから恥かしうなつて来ます』
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p334下||高依彦や母'''君'''に
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|愛||p227||高依彦や母'''神'''に
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p335下||実に黒姫さまも奇妙な運命を辿られたものですな。貴女も
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|愛||p230||実に黒姫さまも奇妙な運命を辿られたものですな。'''随分'''貴女も
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p350上||秋彦ほか吾が家の家の子'''二三人'''を伴ひ
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|愛||p272||秋彦外吾家の家の子'''二三'''を伴ひ
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|R|| ||愛世版と同じ
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|八||p355下||国玉別が球の玉を捧じ、樟樹鬱蒼として茂れる
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|愛||p288||国玉別'''命'''が球の玉を捧じ、樟樹鬱蒼として茂れる
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|R|| ||愛世版と同じ
|}
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|八||p357下||神伊'''弉'''諾大御神(改行)神伊'''弉'''冊大御神
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|愛||p294||神伊'''邪'''諾大御神(改行)神伊'''邪'''冊大御神
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|R|| ||愛世版と同じ
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{{デフォルトソート:*}}
[[Category:霊界物語の諸本相違点]]