水谷清
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水谷清(みずたにきよし)は、霊学者。
略歴
- 明治6年(1873年)7月15日、愛知県西春日井郡山田村大字中小田井(現在の名古屋市西区山田町)で生まれる。明治27年(1894年)尋常師範学校を卒業。その後は教育者として生涯を送る。
- 明治41年(1908年)啓示を受けて鈴鹿の大石凝真素美を訪ね、天津金木運用の手ほどきを受ける。
- 昭和13年(1938年)12月13日帰幽。66歳。
主な著書
- 『古事記大講』全30巻、昭和2~8年、古事記大講刊行会(八幡書店から覆刻版あり)
- 『日本国教原義』大正15年、平凡社
- 『三種の神器』昭和2年、平凡社
- 『大祓講話』昭和11年、平凡社(八幡書店から覆刻版あり)
など。
参考文献
- 『大石凝真素美全集 解説篇』p74「水谷清と朝倉尚絅」、八幡書店、昭和56年初版・62年三版
- 吾郷清彦『言霊の道・先覚者略伝集』p183-184
関連項目
- 重政春峰:水谷清の高弟。『神通の原理と其応用』(昭和2年)、『大祓正解』(大正15年)を著す(八幡書店から覆刻版あり)。