この項目では、間の国の春山の郷について説明しています。タラハン国の春山村については「春山村」をご覧ください。
春山の郷(はるやまのさと)は、霊界物語に登場する村。間の国にある。
春山彦の館に、松竹梅の三姉妹を捕まえるため、ウラル教の捕り手がやって来るが、鬼武彦の部下の白狐が身代わりになる。月雪花の三姉妹は、松竹梅の宣伝使に感化され、一緒に宣伝の旅に出る。〔第9巻第28章「窟の邂逅」#~第37章「凱歌」#〕