旭姫(あさひひめ)は、霊界物語に登場する人物。第3巻だけに出る。八島姫の偽名。 →詳細は「八島姫」を見よ
八島姫が長高山に入る際に「妾は天から降りたる旭姫といふ者なり」と偽名を名乗った。第3巻第36章「唖者の叫び」#・第37章「天女の舞曲」#に登場する。
また第3巻第39章「乗合舟」#では、八島姫はスペリオル湖の船上にて、南高山から八島姫を探しに来た従臣・玉純彦に見つかってしまい、「われは旭姫といふ常世城の従臣にして、南高山のものに非ず」と名を偽った。