呉の港(くれのみなと)は、霊界物語に登場する港。瀬戸の海にある。
第12巻第25章「琴平丸」#に1回だけ出る。「高光彦、玉光彦の宣伝使は時置師神と共に橘島を立出て、呉の港に上陸し、宣伝歌を歌ひながら、天地暗澹たる大野原を進み進みて琵琶の湖の辺に着きぬ」