イルナの都
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イルナの都(いるなのみやこ)は、霊界物語に登場する都市。イルナの国にある。
概要
- 表記ゆれ:入那の都[1]
- 初出:第41巻第1章「入那の野辺」#
- 第41巻・第42巻だけに登場する。
- 第41巻第1章「入那の野辺」#の冒頭で「入那の国の小都会 ヨルの都へ進み行く」と出るが、この「ヨルの都」がイルナの国の都だと思われる。しかし「ヨルの都」という名称はここだけしか出て来ず、また首都なのに「小都会」というのも不可解である。
- 第40巻の最後の章第40巻第20章「入那の森」#に章末に「イルナの国の都を指して進み行く」と出る。
主なエピソード
第41巻と第42巻はほとんどが、イルナの都(イルナ城や、右守・左守の館など)か高照山の狼の岩窟が舞台である。
脚注
- ↑ 使用回数はイルナの都39回、入那の都15回
関連項目
- イルナ - 「イルナ」または「入那」が付く霊界物語の地名。