祖先の恵
表示
祖先の恵(そせんのめぐみ)は、霊界物語第66巻第2章#の章題。
タライの村のサンヨの家で、サンヨと照国別一行の間で、祖先の恵ということが話題になる。
この村の棗(なつめ)は祖先の恩恵によるものだとサンヨは言う。サンヨのセリフ〈此棗を植る時には犠牲が要ります。私の大祖先は子孫を愛する為めに自分の腹を切り、その血潮を根に染め、肉体は木の根に葬らせ、祖先の霊肉共に此棗の肥料となり、万古末代子孫安楽の為に守つて下さるのです。(略)吾々は祖先の血を啜り、肉を食べて安全に暮してゐるのですから、云はば、あの棗は先祖の肉体も同様で厶います〉、梅公のセリフ〈何と先祖の恩と云ふものは尊いものだな。(略)三五の教も実の所は祖先崇拝教だ〉