牛頭ケ峰(ごずがみね)(旧仮名遣い:ごづがみね)は、霊界物語の天祥地瑞に登場する峰。万里の島にある。
初出:第77巻第7章「万里平定」# 第77巻・第78巻だけに出る。 万里の島の中心を流れる川を万里の河と呼び、西に白馬ケ岳が、東に牛頭ケ峰がある。[1] 白馬ケ岳と一緒に名前が出る場合が多い。
虎、大神、獅子等の肉食動物は猫、牛、馬等の動物を餌食としたが、牛は牛頭ケ峰に、馬は白馬ケ岳に難を避けた。遠くから見ると牛頭ケ峰は墨の山のように、白馬ケ岳は雪に包まれているように見えた。[2]