出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
隠神の活動(いんしんのかつどう)は、霊界物語第3巻第9篇の篇題。
ここでの「隠神」とは、隠密(スパイ)の神という意味だと思われる。
第33章から第39章まで計7章あるが、その前の第3巻第32章「破軍の剣」#で大道別に天から特別な使命が与えられ、道彦と名を変えて「隠神」となる。第33章以降から、その活動が描かれる。また第3巻第36章「唖者の叫び」#では八島姫が「隠神」となり、第39章まで二人の活動が描かれる。
この二人の活動は、第4巻の常世会議へとつながる。