三五神諭

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2025年11月26日 (水) 03:18時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版
この項目はまだ書きかけです。内容が不十分だったり不明瞭だったりします。

三五神諭(おおもとしんゆ)は、霊界物語第60巻第5篇「金言玉辞(きんげんぎょくじ)」内の6つの章(第20~25章)の章題。

概要

出口直開祖に下った筆先を王仁三郎が再解釈したもので、大本神諭の新バージョンと言える。ただし次の22篇しか収録されていない。これは大正7年(1918年)12月に発刊された『大本神諭 第一輯』に収録されている23篇のうち、明治36年旧正月3日の神諭を除いた22篇である。

三五神諭は大本神諭と較べて、使われている文言にかなりの相違がある。→詳細は「大本神諭#大本神諭と三五神諭の相違点

章題の表記

「三五神諭」は全5章あり「その一」等の数字が付けられているが、目次と本文での表記が多少異なる。

  • 初版(大正14年8月12日)
    • 目次:三五神諭其一
    • 本文:三五神諭 その一
  • 再版(昭和7年6月30日)、校定版愛善世界社版
    • 目次:三五神諭(その一)
    • 本文:三五神諭 その一