大本霊験秘録

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
2024年12月16日 (月) 21:14時点におけるIHiroaki (トーク | 投稿記録)による版

大本霊験秘録(おおもとれいけんひろく)は、浅野和三郎の著作集。『綾部生活の五年』全2巻と『皇道大本略説』の計3冊を合冊した復刻版。平成3年(1991年)発行。

概要

題名 大本霊験秘録
著者 浅野和三郎
発行日 平成3年(1991年)8月12日
発行所 八幡書店
頁数 736
定価 7,573円+税
OBN OBN:1372

収録されている書籍

目次

  • p007/覆刻にあたって
  • p009/大本霊験秘録総目次
  • 綾部生活の五年 第一部「出廬」[1]
    • p015/目次
    • p017/はしがき
    • p019/霊を見る迄
    • p068/心の岩戸開き
    • p137/初心の審神者
    • p199/綾部の参籠
    • p251/引越準備
  • 綾部生活の五年 第二部「冬籠」
    • p301/目次
    • p303/読者の為めに
    • p307/綾部の冬籠
    • p387/春から夏にかけて
    • p434/車のぼり
    • p472/秋の丹波
    • p504/並松雑話
  • 皇道大本略説
    • p559/序
    • p561/目次
    • p563/皇道大本の真相
    • p573/皇道大本の意義
    • p590/神界と現界との関係
    • p612/無形の大準備
    • p628/鎮魂帰神に就きて
    • p646/霊の発動と其目的
    • p665/破邪顕正
    • p683/開祖の神懸
    • p699/教主の神懸
  • p726/浅野和三郎と皇道大本/出口和明

脚注

  1. 1.0 1.1 「出廬」とは広辞苑によると〈(諸葛孔明が劉備の三顧に感激して草廬を出て仕えたことから)隠遁していた人が、再び世間で活動すること〉。「廬」は「いおり(庵)」という意味。「盧」は「つぼ(壺)」という意味であり、別字。