ファイル:出口王仁三郎(昭和3年神刕別院)2.jpg

出典: 出口王仁三郎と霊界物語の大百科事典『オニペディア(Onipedia)』
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概要

神刕別院開院式で村人たちから歓迎を受ける王仁三郎。昭和3年(1928年)12月17日。

出典:『皇道大本とスサノオ経綸』口絵 / 説明文:鳥取県神刕別院の開院式に臨まれる出口聖師 この日、日吉津村は全村休み。青年団が黒人に、婦人会はウサギの姿に扮して歓迎される(昭和3年12月17日)

日は文献によって異なる。この文献では17日だが、15日としている文献もある(下の画像の概要を参照)。

大本年表」によると昭和3年(1928年)12月15日、出口王仁三郎・澄子は神刕別院へ。米子・松江を経て21日に帰綾している。『真如の光』3年12月25日号の王仁三郎の歌日記を見ると、15日に到着し、16日に婦人会が大黒さんや白兎の扮装をして歓迎。17日に「黒ん坊に曳かれし象の背にのりて吾小照をとりにけるかな」(15頁)、18日は「別院の門より二代もろ共に象の背にのり数町行きけり」(17頁)、つまりこの写真は17日か18日に撮られたということになる。一体何故村人たちが王仁三郎を象の背に乗せたのかは不明。

同じ画像

出口王仁三郎(昭和3年神刕別院).jpg

次の文献にも同じ画像が載っている。

  • 霊界物語校定版第34巻口絵 説明文「神刕別院での出口聖師」
  • 霊界物語八幡版第10輯口絵 説明文「昭和3年12月17日、鳥取県西伯郡日吉津村神刕別院開院式で象に乗った出口聖師」

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